おはよう。ハマクラシー君。
連休も終わっちまったな。
僕は子供の運動会で親子競技に参加したときの筋肉痛がまだ続いている状態だよ。
主に太ももとお尻の筋肉が痛いな。
園児たち以上にこっちが準備運動をしておかねばならなかったようだな。
しかし、この筋肉痛ってやつは久しぶりに味わう気がするな。
これを機に最近さぼっている運動を再開してもいいかもしれんな。
スポーツの秋っていうからなぁ。
堅あげポテトの「三種のだし塩味」と明太子と炙りのり味」を食べてみた!
今日は久しぶりにポテトチップスの紹介をしてみようか。
食欲の秋と言うからな。
今回紹介するのはこれだよ。
堅あげポテト「三種のだし塩」と「明太子と炙りのり」だ!
まずは三種のだし塩から食べてみようか。
袋を開けてみよう。
ほのかに魚介系のいい香りが漂ってくるな。
どれどれ。
うむ!これはうまい!
いままでのどのポテトチップスの味にもないオリジナル性を感じるぞ!しかもどこか懐かしい感じもするが・・・。
この袋の裏に書かれていることを参照すると、今の日本の調理法は江戸時代に確立されたものらしいが、なかでも「だし」はそのころから様々な調理に用いられてきたそうだ。
今回は「三種のだし」ということだが、一つは昆布、もう一つは鰹節、最後は焼きあごということだ。それぞれ単独の味でも美味しいのだろうが、組み合わせることで味も風味も相乗効果となってかなりまとまったうまみを出しているな。
しかも堅あげポテトだから噛み応えがあるし、しかも噛むほどに味が染み出てくるぞ!
う~~~む。このポテトチップスうますぎるぜー。
万人受けしそうな優等生な堅あげポテトの登場だな。
さて、次はこいつか。
「明太子と炙りのり味」だな。
明太子は博多、のりは有明のものと書かれてあるな。
しかし、明太子味か・・・。
僕は明太子自体は好きだが、ポテトチップスの明太子味はこれまで、あまりいい反応を示したことはないのだよ。
なぜかというと、「生臭い」気がしてしまうからだ。
まあ、気を取り直して袋を開けてみるか。
やはり生臭い気がする。
では1枚食べてみよう。
うむ。のりの風味もしっかり感じるが・・・それよりも・・・なによりも・・・
辛い!
辛いぞー!!
なかなかの辛さを誇っているじゃないか!
本でも読みながらぼりぼりテンポよく食べたい僕なのだがこれは無理だぜ。
くそう、やけに刺激的な堅あげポテチだな。
とても全部は食べきれんぞ・・・
んん!?
袋の裏を見ると、酒を呑みながらの“おつまみポテト”と書かれているな。しかもビールとの相性抜群と書かれているぞ。
では、ビールと一緒に食べてみよう。
うむむむ!?
うまい・・・。
食べているうちに辛さが気にならなくなってきて辛くて磯の風味が聞いたポテチをガリガリと口の中で噛み砕き、ビールで一気に口の中を洗い流すとすごく爽快感があるな。
これは本当におつまみポテチだ。
あっという間になくなってしまった。
今ハマっている「ハイスコアガール」を読みながらビールとこのおつまみ堅あげポテトで至福な時間を過ごす事が出来たぞ!
やっぱり侮れないもんだなぁ。
カルビーさん。これは一本取られましたな。
あ~はっはっはっは!
というわけで、
安定感抜群、新しさと懐かしさを見事に融合した「三種のだし味」
ピリッと辛く風味も効いている、ビールとの相性最高の「明太子と炙りのり味」を紹介したぞ。
ハマクラシー君も気が向いたら食べてみてくれ。
それと、読書の秋だからな。
「ハイスコアガール」も読んでみてくれ。
面白いぞ。
では今回はここまでにしよう。
ではまたー。