ハマサンス コンプリートライフ

ハマサンスは遠方にいる友人のハマクラシーへ声を発信し続ける。 どうでもいいことばかり話し続ける。

笑いを発生させるには“ツッコミ”の存在が必要不可欠!

むう~。こんばんは。ハマクラシー君。

 

昨日は夜遅くにすまなんだのう。

 

昨日は結局4時まで起きていたぞ。子供が咳をして眠れないのだ。

 

今日は早くから寝ようと思って、9時過ぎくらいに布団に入っていたのだよ。
妖精が僕のまぶたの裏にやってきて「ハマサンス・・・おやすみ・・・♡」とカーテンを閉めかけていた時に、寝ぼけていた1歳の次男の頭突きがオイラのあごに炸裂。

 

目が覚めてしまった。

 

だったら、いっそのことハマクラシー君に連絡しようと思って話しかけた次第だよ。

 

さあて、なんの話をしようかいのう。

 

 

そうだ。ちょっと前の話になるんだが・・・。

 

 

 

あれは、3年ほど前になるかな。

僕は専門学校時代の後輩の結婚式と披露宴に出席したのだよ。

積み重ねられたシャンパンタワー

出席している同じ専門学校の卒業生たちは僕と一緒に卒業した人たちばかりなんだが、僕は留年していたので年下の人たちばかり。

というわけで知り合いがあまりいない中で肩身の狭い思いでその披露宴に参加していたのだよ。

 

そして披露宴の途中に一人の学生時代でもあまり話したことのない後輩の男が僕に話しかけてきたのだよ。

 

「ハマサンスさ~ん。聞きましたよ~。△△君と一緒にМ1グランプリ出たんですってね~。やりますね~。」

 

けっこう酔っているらしい。

 

僕の座っているテーブルにはかつて一緒にМ1グランプリに出てくれた相方もいた。

 

男は続ける。

 

「ハマサンスさ~ん。僕、今、ある専門学校の教師してるんですよぉ~。そして講義中によく下ネタを言って生徒たちを笑わせようとするんですけど~、全然ウケないんですよ~。どうしたらいいですかね~。」

 

 

本当にどうしたらいいんだ。

 

 

 

でも、これにはすぐに一つの対策が思いついたので、こう答えた。

ハマサンス「〇〇〇君。〇〇〇君の下ネタが面白いかどうかは、実際に見ていないから僕には判断がつかないよ。でもね。なんにつけてもボケだけでは、笑いっていうものは発生しないと思うぞ。」

 

「はあ。」

 

ハマサンス「君が講義をするクラスに一人くらい仲のいいひょうきん者な生徒がいるだろう?その生徒を職員室に呼んで、こう言うんだ。『お前だけは俺の講義中に俺がボケることに対して自由にツッコミを入れていい』とね。いいかい?〇〇〇君、ボケはツッコミが発生してこそ笑いが生まれるんだ。その生徒が先生である君にツッコミを入れる事が出来れば・・・そうすればもしかしたら君のクラスに笑いが生まれるかもしれないぞ。」

後からやってきて苦情だけ言う系エンジニア

とこう答えたんだよ。

 

まあ、これで笑いが起きなければ当人たちの責任だ。僕は知らないぞ。

 

 

 

ハマクラシー君。

僕は日本のボケ・ツッコミという芸風が非常に大好きだ。

 

とくにツッコミのテクニックがすごいと感じる芸人さんは尊敬さえするぞ!

 

今後もするどいツッコミのテクニシャンが登場することを願っているよ。

 

やはり漫才やコントでも自分が面白いと思ったコンビはツッコミが上手だからな~。

 

 

ちなみに僕はМ1グランプリに3回出場したが、2回ボケで1かいツッコミだった。

まあ、僕たちがへたくそすぎてどれもあまりウケなかったから、どっちが得意不得意でもないんだが。

 

まあ、そんな他愛のない話だよ。ハマクラシー君。

 

君ならどっちがいいかね?

僕は思うにハマクラシー君はツッコミがいいと思うぞ。

 

地元に帰るようなことになれば一緒にМ1に出てみようじゃないか。

 

 

まあそんなことはないか。ふう・・・。

 

 

まあ・・・今日はこれくらいにしようか。

 

 

では、おやすみなさい。

 

また明日~。