ハマサンス コンプリートライフ

ハマサンスは遠方にいる友人のハマクラシーへ声を発信し続ける。 どうでもいいことばかり話し続ける。

オイラの長男はドラクエⅢをプレイしている。そしてオイラも思い出しながら一緒に冒険しているのである!

こんにちは。そうだよ。ギリこんにちは。

ハマクラシー君。

 

別に大した用事はないのだが、ちょっと聞いてくれよ。

 

オイラの息子は小学3年生でだな。

いまドラクエⅢをプレイしているのだよ。

 

ドラクエⅠとドラクエⅡはクリアした。

オイラのアドバイスを受けながらだが。

 

そのオイラの助言を受けながらゲームをするのが楽しいらしい。

なんせ、「北」とか方角がわからないから、村人の話を聞いてもいまいちピンとこないのだよ。(だんだん理解してきてはいるがな)

 

まあ、そんなこんなで、オイラも懐かしくて面白いものだから一緒にドラクエの世界を冒険しているのだけれど、ドラクエⅢをプレイしてから割とアドバイスしなくても話をすすめれるようになってきたのだよ。

 

すごいな~。オイラはドラクエをやり始めたのなんてたぶん小学生の高学年だっただろうから、「もうわかってきたのか~、理解が早いな~」と思っていたのだよ。

 

そして、ある時息子がオイラに言ってきた。

 

「とうちゃん、カンダタに勝てない。もう6回もやられている!」

 

 

なに!カンダタに息子が6連敗だと・・・!?

 

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なるほど!そうかそうか!たしかにカンダタは強かった記憶があるぞ!

とうちゃんに任せてごらん!

ほうほう、パーティーは基本に忠実で勇者・戦士・僧侶・魔法使いか!

 

息子とバトンタッチして3DSを握りしめるハマサンス。

 

ハマサンス「だいたい、こんなのスクルトを唱えて地道に攻撃していけば勝てるもんだよ。
息子よ・・・。今のお前にはわかるまい。世の中、“メラ”とか“ヒャド”ばかり目立つ呪文ばかり唱えて結果がでるものではないぞ!

地道な補助呪文を巧みに操ってこそ、実が結ばれる世の中なのだよ!息子よ・・・!学が良い!」

 

スクルトを唱える。

 

・・・!!!全然守備力上がらねぇ!!

 

なんだ!

 

こいつはいったい・・・!?

 

 

かなりパニックに陥ったが、なんとか長年のRPGキャリアに裏付けされた経験でカンダタをクリア!

 

確認してみると、パーティーのみんな装備している防具が「ぬののふく」!!

 

 

おっほっほっほ~い!

息子よ~!

 

お前は攻める事しか考えられんのか!?

 

武器だけはちゃんとしたものを装備してたが。

 

普通の服を着た成人4人VSマント&パンツ一丁の男とのバトルを繰り返していたとはな!

 

 

逆に、よくここまで服だけで生きてこられたな!

 

はっはっは!

まあ、こんなやり取りをしながら今初めてドラクエに挑む息子と久しぶりに子どもに戻ってドラクエの世界をぶり返している親父との共同リレーで冒険は続いているのだ!

まあ、なかなかいいもんだよ。

 

ちなみに、おいらはドラクエ5を改めてプレイしている。

 

夏には映画があるそうじゃないか。

楽しみだな。

 

ではハマクラシー君、今宵はこれまでにしよう。

 

君も久しぶりに子どものころにやっていたRPGゲームを振り返ってみたらどうだい?意外な発見があるかもしれんぞ!

 

では、またな~!