ハマサンス コンプリートライフ

ハマサンスは遠方にいる友人のハマクラシーへ声を発信し続ける。 どうでもいいことばかり話し続ける。

妹の結婚前の両家の顔合わせを行橋の料理店「一椿」で行いました。

こんばんはー。ハマクラシー君。

 

先日も言ったが、無事に妹の結婚に向けての顔合わせもすんで、ちゃくちゃくと結婚へ向けて準備が進んでいるようだよ。

 

今日は先日結納の食事会が行われた行橋の割烹料理店の料理の写真を撮ってきたから、君に見せてやろうと思っているよ。

 

店の名前は「一つバキ」・・・じゃない、「一椿」だ。

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なかなか風雅なたたずまいでいらっしゃる。

 

部屋の中はすでに相手側のご家族が待っていらしたので、部屋の写真は撮ってないぜ。

 

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やったー!オイラの好きな日本酒がたくさんあるぞー!Yeah!

 

さっそくってんで、こちらがそろうとすぐに顔合わせが始まった。

 

まず、嫁の彼氏があいさつして相手側の紹介をする。

 

そして、そのあとに妹がこちらの家族の紹介をする。

 

妹が「こちらは長男の兄のハマサンスです。漢字で書くと砂浜の「浜」数字の「三」そして九州の「州」で浜三州(ハマサンス)と書きます。」

 なんて具合で一人一人の名前とその名前の漢字の説明までしているのだよ。

 

「なんか・・・紹介の仕方が親父に似てるなあ。」と思いながら黙って聞いていた。

親父もなぜかいつも漢字の説明までするからな。

 

ただそれだけなんだけどね。

 

 

 

よし。では料理の写真を見てみよう!

にわかに説明できない上品な料理の数々だ!なのでそれぞれの料理の説明は控えさせていただくぜ!写真で楽しんでくれ!

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漬物が出たころにはみんなお腹がいっぱいになったってんで、オイラに全部よこしやがった。

でも、冷たい吟醸酒にぴったんこだったから、まあいっかいっとけまいっか~。

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シメのウニの炊き込みご飯と赤みその吸い物だ。

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デザートは柑橘系の乗ったヨーグルトだったよ。

・・・ん?

そうだ。あとお造りもあったが、夢中になって食べたので写真を取り忘れたぞ。

 

まあ、料理はとても上品な味付けで器も涼しげでとても美味しかったですわい!

 

 

 

あと、妹の彼氏さんのお姉さんが来ていたのだけれど、その人との会話の中で面白い話があったので聞いてくれよ。ハマクラシー君。

 

そのお姉さんはアパートに住んでいるらしいのだけれど、ある時、トイレのフタをあけたら巨大な蛇が便器から顔を出していたのだそうだ!

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当然「ぎゃー!」となって、親と警察を呼んだらしいのだよ。

写メを見せてもらったが、3メートル弱くらいありそうなニシキヘビみたいなやつだった。

 

オイラは「ひえー。それは怖かったでしょう。結局警察が来て捕まえたんですか?」

 

お姉さん「いえ。うちの両親が捕まえたんです。」

 

オイラ「へぇ!?あのニシキヘビみたいなやつをですか!?どうやって!?」

 

すると、あちらのお父さんが

「はっはっは!へびの顔に米袋をかぶせて私が頭を、そして家内がしっぽを掴んで捕まえたのですよ。」

 

オイラは「えええ~~~~~」と蛇のように舌を巻いてしまった。

向こうの親は、「いやあ、警察が何やら遅れておりましたなあ。蛇は洗面所をうろうろしているもんだから、もういっそわしらで捕まえようと思いまして!」

 

「ふつう、自分たちで捕獲しようと思うもんかね?」と心の中で思いつつも、オイラは「お母さん、巻きつかれたりしなかったんですか?」と聞いたのだ。

 

すると、お母さん「ええ、不思議と巻きつかれなかったんですよ。冬だったから寒くて疲れていたのかしらねぇ。おほほほ。」

 

オイラはただただ、相手のお父さんにお酌をしながらその蛇とのやり取りに聞き入っていたのだよ。

 

けっきょく、その蛇はどこかのペットが逃げ出したのだろうということになっているけど、まだ持ち主が現れていないらしい。

 

このまま持ち主が現れないと、もしかしてお姉さんのものになってしまうのだろうか?

 

気になるところだが、これ以上詳しい話は聞いていないのだ。

 

まあ、こんな会話をしながら、無事両家の顔合わせはすんだ。

 

うむうむ。

 

あとは結婚式とかだな~。

 

そうか。うちの妹も結婚するのだな~。

 

と言うお話でしたよ。

 

ハマクラシー君も、いいかげん結婚したまえよ。

まあ、べつにするしないは君の勝手だが。

 

ではまた明日連絡するとしよう。

 

 

ではまたな~。

 

おやすみなさ~い!