ハマサンス コンプリートライフ

ハマサンスは遠方にいる友人のハマクラシーへ声を発信し続ける。 どうでもいいことばかり話し続ける。

今日は村の除草作業に行ってきた!へとへとになりながら、村の人たちのパワーに圧倒されたのだ!

こんばんは~、ハマクラシー君~。

 

いやあ、バテた、バテた~!

 

今朝は村の除草作業に行ってきたのであるよ。

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ついに、オイラもレザーフェイスのように無慈悲なノコギリマンになるときが来たか・・・。

くっくっく。

 

しかし、一抹の不安が拭い去れん。

 

そう、オイラは最近仕事をしていない。

 

よって朝から除草作業をする体力、耐久性というやつがあるのだろうか。

 

不安だ~。不安だ~。(奥田民生風)

 

村の掃除に参加するのも2年ぶりくらいだ。

オイラがうつ病で倒れている間は、嫁が代わりに出ていてくれたからな。

 

ちょっと緊張するけど、行ってくるぜぃ~!

 

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はあ・・・はあ・・・。

まあ、いつも通りの区画の除草作業なのだが、いつもよりきつく感じる。

やはり、動くことへのブランクが祟っているのだろうか?

 

開始40分くらいでなにか、オイラの中でプチ危険信号が鳴りだす。

 

でも、まだ大丈夫だろう。

 

もくもくと除草作業。

 

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しばらくすると、一人の男性が体調不良を訴え、帰っていった。

 

その時点で一時みなさん休憩時間。

 

なんとこの時点で温度計は34度を示していた!

 

村のおいちゃんが「つなぎで暑くないですか?」と声をかけてくれた。

 

そうだ。

オイラつなぎで作業してるのだ。

 

今までもそうだった。

 

親父がくれたつなぎを着て作業するのが当たり前になっていたためだ。

 

しかし、つなぎは暑い!

 

防御力は服の中ではそこそこあるのか知らんが、熱が逃げない服なんだと感じたぞ!

 

 

休憩時間が終わった・・・。

 

そして、最後の用水路の急斜面を草刈り機で刈ってゆく。

 

ハマクラシー君。君は急斜面を草刈り機で刈ったことがあるかい?

 

あれは、コツもいるし、腕力もいるんだ。

 

そして、今のオイラにはどちらも持ち合わせていない。

 

あるのは、力が続く限り、草を刈り用水路に草が落ちないようになるべく上に掻き上げる作業を淡々と繰り返すのみだ。

 

いかん・・・。

 

だんだんと息が苦しくなってきた。

 

頭もぼんやりする。

 

 

オイラは「すみません。ちょっと休みますんで、この部分の続き誰かお願いできませんか?」というと、

 

村人たちは「ふざけるんじゃねぇ!お前みたいなひ弱な若者をみると、虫唾が走るぜ!刈れ!刈るんだよ!休みたければ死んでからゆっくり休め!」

とは言わずに、こころよく交代してくれたぞ!

 

そこで、オイラは草刈り機から鎌に装備を変えて、休み休み草刈を行っていた。

 

 

いやあ、無事に倒れるまではいかなかったからよかったが、まだ暑さには注意が必要なのだと痛感したよ!

 

家に帰って塩舐めて水飲んでシャワー浴びて横になっていたら、村の人たちからバーベキューしてるからおいでよと言われ、行ってみたよ。

 

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美味しそうとは思ったが、やはり疲れがひどくて、食指が動かなんだよ。

 

いやはや、村の人たちってすごい元気だな~と思ったな~。

 

あの作業の後なのに、休まずに、てきぱきとバーベキューの用意して、酒飲んで、ちょっと凄いな。

 

オイラももっと強くならねばと感じた一日だったよ!

 

はっはっは!

 

まあ、すこしずつ体を鍛えていくよ。ハマクラシー君。

 

ではまた明日だ!

おやすみなさ~い!