3月4月と休職をして5月から職場復帰!
何とか毎日の業務をこなしている状況だが、やはり「うつ」は襲ってきた!
職場の仲間はなにかと気を使ってくれて、自分が気分を害するようなことは一切ないが、なぜか気分障害のような事態になるときがある。
それはいつか?
二つある。
1つは気温差の激しい時にうつが襲ってくる。
先日、参加しようとしていた村の掃除に直前で出られなくなった。その晩の3時に急に目が覚め、久しぶりに心臓が激しく脈打ちほとんど眠れず布団から動けなかったのだ。
『 うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち 』著:田中圭一によると寒暖の差が激しい時はうつが襲ってくるそうだ。自殺者の数も相関があるらしい。
だが、逆にそのことを踏まえていれば心のガードを高める事が出来る・・・というような内容がこの本にあった。
なるほど、しかし、これほどのもんか。
布団の中から体がピクついて動けない。
気温差に加え村の掃除に参加することへのプレッシャーも根底にあったのかもしれない。何度も行っている掃除なのに・・・。
もう一つは、職場で全体ミーティングの時にうつが襲ってくる。
皆の話を聞こうとしているがすぐに視界が暗くなり、心臓が激しく鼓動し始める。
小学生の時から、自分の血を見ると気分が悪くなりその場で倒れていたが、まさにその時と感覚は似ている。
なんとか椅子にしがみつき倒れないようにしてやり過ごしてから、ミーティングが終わるや否や、横になれる場所で横たわって呼吸を整える。
スタッフから「大丈夫か?」と声を掛けられる。自分の中では今だけだと思っているので「大丈夫です。ちょっと休んだらいつも通り動けます。」と答える。
強がっているのではなく本当にそう思っているのだ。
徐々に回復し本来の業務へ身を乗り出していく。
徐々に調子を取り戻し仕事ができるようになる。
普段自分が苦手な人ともその場では会話はできるし、全てのミーティングでこうなるわけではない。
ないが、それでも少しずつではあるが自分にうつが襲ってくるタイミングがつかめそうな実感はある。
タイミングが悪いことに職場目標に基づいた個人のチャレンジをシートにて上司に提出するときが来た。いろいろ心にもない目標を例年通り並べ立てた。しかし、なんといっても今年の目標は「うつを克服する」だ!
職場目標にはなりえないけど、自分にとっては現実的に達成しないとやばい目標だ。
これが治らないとどうにも困るのだ。
ただでさえ気分の浮き沈みが激しい性格なうえに、本来自分はAB型の気まぐれで虫の居所によって物事をよく言ったり悪く言ったりする。また、物事に対する解釈も振れ幅が激しい。
この確実に存在するネガティブな時間帯を極力減らし、なるべくポジティブな思考をつかみ取っていこうと模索しようと思う。
今年度末までには、過去の自分を乗り越えられるように前に向かって突き進みたい。
※今現在、酒を飲んでてポジティブシンキンなため、記事としては前向きな締めが出来ております。と同時に乱文ではあります。すみません。
よっし。心の闇を少し減らしてみっか!(アイデンティティ万歳)
読んでいただきありがとうございました!
それではまた。