6月14日から始まったワールドカップロシア大会もついに終わりました。
本当に面白い好勝負が展開されましたし、なにより強豪国が次々と敗れるというような波乱に満ちた大会内容でした。
開催国であるロシアチームの躍進は想像をはるかに上回りベスト8までコマを進めました。やはり開催国が残っていると大会も盛り上がりますが、まさかスペインに勝つとは思ってもいませんでした。
日本チームも西野監督の指揮のもと、精いっぱいチームとして出来ることを果たしたと思います。大会前まではとても楽観視できない「3強1弱」の現実を覚悟していましたが、ベスト16に残りさらに、ベルギー戦では「もしかしたら勝てるかも?」と思う場面もあり、夜中の放送を興奮しながら見てしまいました。
ポルトガルの選手クリスティアーノ・ロナウドのスペイン戦でのハット・トリックも心底しびれました!
リオネル・メッシやハメス・ロドリゲスの不調やグループリーグまさかの再開で大会を去ったドイツなど・・・想定外なことも数多くおこしました。
また、お騒がせネイマール選手の過剰な演技も物議を醸しましたし、その一方でクリスティアーノ・ロナウド選手がウルグアイ戦で負傷したエディンソン・カバーニを対戦相手にもかかわらず気遣いながら肩を貸して歩く姿はスポーツマンシップにあふれた本当に美しい光景でした。
そして、優勝決定戦 フランス対クロアチア
本当にいろいろな場面があって面白い試合となりました。
オウンゴールあり。
ビデオ判定によるPKあり。
キーパーの凡ミスあり。
乱入あり。
フランスに敗れはしたものの、クロアチアの最後まで攻める姿勢を崩さなかった心と身体のタフさにとても感動しました。
また、試合後もノーサイドで互いの健闘を称え合う姿は本当に大会が大成功を収めたことを証明するような光景でしたね。
クロアチアやイングランドは若い選手も多く、次回のワールドカップは要注目のチームになるのではないかと思われます。楽しみですね!
そして、無事に家族で行っていたワールドカップ優勝国大予想ゲームは
見事わたくしハマサンスが制しました~!
うれしー!
今回は第1希望で取っていたドイツが負けてしまい。
第2希望で獲得したフランスが優勝しました。
なんで、フランスを取ったかというと、『ぴあ2018ロシアワールドカップ観戦パーフェクトガイド』を読んでいて、フランスのキーパーであるウーゴ・ロリスを注目選手の一人にしていたことと、これは“何となく”なのですがフランスのデータを紹介するページの写真がかっこよかったからです。おそらくマジで本当にそれだけの理由で選びました。
直感が当たり素直にうれしいです!
さて、ワールドカップはこれで終わりましたが、お次は高校球児たちの暑い夏
「甲子園」が始まります!
こちらの予想もしていき、また予想的中!を目指していきたいと思います!
どうもありがとうございました!