DVDレコーダーが故障した模様。
もうかれこれ10年の付き合い。
症状としては・・・
ディスクドライブが勝手に開いたり開いたり、
「U61」と表示されたまま操作不能になったり、
録画した番組が読み込めなかったり、
もういよいよ、ブルーレイに買い替えの時期なのかなあ・・・
でもこのDVDレコーダーのハードディスクの中には
録画した番組でもまだ見ていない番組や、
今後も見続けたい番組があったのに・・・
録画した番組をディスクに入れてもよいのだが、スカパーで録画した番組はDVDに入れると、ハードディスク内に残らない。
ディスクの出し入れがめんどくさいからずっとハードディスクに入れてしまっていた。
太田和彦さんの番組を刺身を食べながら見るのが幸せな時間だったのに・・・。
故障を直そうと色々試みた。
リセット操作もやってみた。
でもだめだ。
どうやら、メリー号のように眠らせてやるべき時期なのかもしれない。
非常に悲しい・・・。
というわけで、今晩ひともがきしてから
それでもだめならば、ブルーレイレコーダーを購入しようと考えている。
先日でも他の家電が寿命を迎えつつあると記事に書いたが・・・
DVDレコーダーも寿命でブルーレイレコーダーも買わなければならないかも。
お金がかかることだ・・・とほほ。
でも、一般の方からすれば、「やっとブルーレイ?」と思われるかもしれない。
そう、僕は家電に限らず新しいものに対して億劫な性分である。
どんな新しいものが出ても、「今急いで買わなくてもそのうち安くなるだろうから、そのころ買えばいいや」ぐらいの気持ちなのである。
学生時代もクラスで唯一携帯電話を持っていなかった。
周りの友人たちが「携帯電話を持て!」
とせかしてきたもんだが、何かそれを買うと自分らしさが損なわれるような気持ちになり消極的な姿勢を崩さなかった。
でも、やはり今回ばかりはそうも言ってはいられないようだ。
というわけで・・・
ほとんど内容がない記事になってしまったが
物は壊れてしまう前にしかるべきタイミングで新しいものに役目を引き継がせることが肝要ということを学んだということで
今回はしめておこうと思う。
どうもありがとうございました!