こんにちは。ハマクラシー君。
せっかくの休日だがどう過ごしているかな?
僕はさきほど息子と一緒に以前紹介した勝山ラーメンを食べてきたところさ。
相変わらずのおいしさだ。非常に満足だよ。
勝山ラーメンがどんなラーメン屋さんか思い出したければこの記事を読んでみてくれ。
さて、ハマクラシー君。
お菓子だ。
お菓子の話をしたいのだよ。ぼかぁ。
最近、君にお菓子の話題をしているうちに、自然と面白そうなお菓子を見つけるとつい買ってしまうんだよ。
これはもう病気だよ。ハマクラシー君。助けてくれよ。あ~はっはっはっは!
KOIKEYA PRIDE POTATOの「長崎平釜の塩」と「沖縄シークヮーサーと島唐辛子」を食べるのだ!
ちょっと久しぶりのコイケヤプライドポテトの2種類だ。
これは、いつも完成度の高い味わいで僕様を魅了してきたからな。
今回も期待大だ。
では、まずはじめに「長崎平釜の塩」だ。
ほのかに魚介のようなの香りがただよう上品なポテトチップスだ。
普通のカルビーポテトチップスよりもやや厚みがあって、歯触りが子気味イイ感じだ。
タイトル通り長崎の平釜で丁寧に炊き上げた塩の味が普通のうすしお味よりもちょっぴり酸味も効いたような味がするな。
袋の裏を読んでわかったのだが、国産マグロ節も使っているらしいな。
塩本来の味をぼやかさないようにするため、最小限の手しか加えずコイケヤ・プライド・ポテトシリーズの中では一番シンプルな味わいになっているのではなかろうか。
でも確かに「塩」の力でジャガイモの風味も含めて美味しくなっている気がするなぁ。
続いては「沖縄 シークヮーサーと島唐辛子」だ。
袋から受ける印象。そしてタイトルから読み取れる個性。
何か未知なものに手を出すワクワク感がとまらないぜ?
袋を開けて見る・・・。まあ、とくに・・・香りは普通のようだな。
では一口・・・。
固さは先ほど食べた「長崎平釜の塩」よりさらに固めのポテトチップスだな。
勢いよく噛み砕こうとして歯茎に刺さってしまったよ。
さて気を取り直して・・・
・・・辛!
あとから、島唐辛子のピリリとした辛みが口の中を襲ってきたぞ!
割と後を引く辛さだな。
しかし、この辛さとともに沖縄産のシークヮーサーの酸味も合わさって、どこか夏らしい爽快感があるなぁ。
噛み応えといい、辛み刺激と言い、やはり南国沖縄の特異性を感じるポテトチップスと言えるだろう。
ただ辛い事ばかりが話題になるが、きちんとポテトチップス全体の味わいとして立派に成立している芸術品のようなポテトチップスだ。
今回は地味ではあるがシンプルな味わいで落ち着きのある「長崎平釜の塩」。
ピリッと辛い刺激が特徴でお祭り気分になってしまいそうな派手な味わいの「沖縄シークヮーサーと島唐辛子」。
この両極端な二つを食べてみたぞ。二つともうまかったなぁ。
風邪をひきかけている嫁が「沖縄シークヮーサーと島唐辛子」の方を食べたらのどが痛いって言っていたので、まあ、のどの調子が悪い時は「沖縄~~~~」の方は控えた方がよろしかろう。
そして、コイケヤ・プライド・ポテト共通のベルマーク2点もしっかりついてあるのでハサミで丁重に切り離すべし。
ハマクラシー君も気分に合わせてこれらのポテトチップスを食べてみてくれ。
さて、僕は今夜はソフトバレーボールに参加する予定だからな。
アキレス腱をぶった切らないようにしっかりストレッチをしておくことにしよう。
あ、そうそう。
ハマクラシー君。病院勤めをしていて最近感じるんだが、オロナミンCを愛飲している人はなにか体が悪いような気がするぞ。オロナミンCが体に悪いと言ってるんじゃなくて、なにか、こう共通するようなものを感じるんだよ。
入院している人の中で毎日オロナミンCを日課のように飲んでいる人たちがいるんだが、その人たち共通の体の壊し方と言うのかな・・・。なにか体が硬いんだよな。普通の硬さとは違う体の硬さなんだよ。
うまく言えんが。
う~む。ジュースも酒もオロナミンCも飲み過ぎには注意しろってことなのかな。
まあ、ただの独り言だよ。思い出したから伝えただけのことだ。
お互いしっかり体の柔軟性を保つためにストレッチをしておこうじゃないか。
じゃあな、お菓子の食べ過ぎに注意してくれ。
頭がおかしくなるぞ。
ではまた。