こんばんは、ハマクラシー君。
大晦日が迫ってきているな。
大掃除や年賀状は済んだかな?
オイラもはやく年賀状を書かなければいけないなぁ。
いつも仕事が終わって子供たちを寝かしつけると、酒も飲んでいるし布団の中は気持ちがいいし、あっという間に眠ってしまうのだよ。
さっきも子供と一緒に寝てしまっていて、さっき起きたところだよ。
いいかげん、年賀状を作らねば。
オイラは毎年年賀状を作る手法としてパワーポイントで子供たちの写真などを合成したものを年賀状の裏面に印刷するのだよ。
その作業を今から行うのさ!
さて作業に入る前に、先日ラーメン屋に行ったからレポートしてやるぞ。
今年最後のラーメン屋の報告になるであろうなぁ。
そのラーメン屋は・・・、
行橋が誇る世界の「金田家」だあぁぁ!
今やロンドンや香港にも支店がある「金田家」だが、その歴史はここから始まったのだ!
オイラはここを開店当初に食べに行っていたのだ!
当時はお客さんも少なく、店の主人と話をしながら食べていたもんだよ。
はじめの頃の客ということで主人もうれしかったのかな?いつもこの店を訪れると気さくに声をかけてくれるのだよ。うれしいなぁ。
この主人のラーメンへのこだわりはすごくて、4年も研究して今のラーメンの味を構築したらしい。しかも今なおラーメンの味は試行錯誤しながら進化しているのだというから恐れ入るぜ。
店内はサインだらけだ。
開店当初は店の主人が元競輪選手だったから、競輪の選手仲間のサインがいっぱいだったけど、だいぶサインが増えたな~。
博多華丸大吉さん、笑い飯さん、藤井フミヤさんなどのサインがあったぞ。主人曰く大仁田厚さんも来たことがあったとか。ファイヤー!
卓上調味料は辛子高菜、にんにく、ゴマ、紅ショウガなどだ。
店の主人に、
「お子さん大きくなったねぇ。」と言われ、オーダーの時に麺の固さはバリカタと頼むと、「もう子供なのにバリカタでいくんだ?パパにそっくりだね!」と言われてはにかむオイラと息子だ。
そしてオイラのチャーシュー麺が到着!
うまそうだろ?
実際かなりうまいぞ。
泡ぶくのスープは濃厚クリーミーだが、臭みは全くなく後味はすっきりしているぞ!
中細のストレート麺はオイラの大好きな“バリカタ”の固さを忠実にしていて最高の噛み応えだ!小麦のうまみもしっかりあってうま~!うま過ぎる!
黒豚チャーシューだ。鹿児島の黒豚で上品な味わいだ!チャーシューは肉本来の味のみで濃厚なスープととてもマッチしているな!
煮玉子もしっかり味付けされた白身の部分と甘みのある黄身の部分が合わさって、いいアクセントになっているよ。
海老餃子も食べたぜ!
中身はプリップリのエビがぎっしりだ!だーいーあーもーんーどーだーねー。
この後さらに2回替え玉をして、辛子高菜を入れて食いまくったぞ!
辛子高菜を入れてもスープが濃厚だから味が高菜に負けないな。
とても美味しくいただきましたよー!
主人が言うには、今度は大阪にも支店をだすらしいぞ。
外国でもまたヨーロッパのどこかの国に出すって言っていたな。
すごい勢いだな。まさに破竹の勢いだ。
帰り際に子供に飴をくれたな。前はそんなサービスなかったのに。びっくりしたー。
というわけで、最高と言っても過言ではない行橋が世界に誇るラーメン屋「金田家」を紹介したよ。
まだ食べたことないのなら、ぜひ食べてくれよ。
ラーメンウォーカーにも載っていたぞ。
参考にして見てくれ。
さて、今回はここまでにしようかね。
年賀状作らなければいけないからな。
ではまたな、ハマクラシー君。
おやすみなさい~。