こんばんは。ハマクラシー君。
鬱がぁ~~~。うつがオイラを襲うよぉ~~~!
ガクガクブルブル。
仕事が怖い。自信がないぜぇ~。
なんだってんだよ、くっそぉぉぉ~。
職場の人事考課用紙のせいだ!あれの目標達成度を自分で書いてて、うつで休職していた自分を改めて思い出して“うつ”が再発したんじゃないかな~!
いや、今年だけは勘弁してくれ~!
オイラさぼっているわけじゃないんだよぉ~!
ノーカン!ノーカン!
と、まあ、こんな荒れ果てた状態のハマサンスだよ。
ハマクラシー君はどうだい?
心も身も悪くはないかな?
シンナーなんかやってないだろうな!
チームワーク経験の薄いハマサンスのチームワーク話。
さてさて、無性に今夜は「チームワーク」について語りたい気分だな。
ハマクラシー君、君と僕は小学生の時から仲良しグループで固まって5,6人ぐらいで遊んでいたから、別に大人数にとけこむってことはなかった記憶があるんだが・・・。
オイラは昔から集団でいるのは苦手な種の生き物だったな。
しいて言えば、小学生の時かな?チームで頑張っている記憶があるのは。
ハマクラシー君もしている通り、オイラは小学生の時に自分達の住んでいる小さな町の剣道道場に通っていたよな。
気が小さいオイラでも先生が熱心に教えてくださったので素直にまじめに言うことを聞いて練習に励んでいた時代があるのだよ。
そうして、小学6年生の時は先生がオイラを道場の主将に抜擢してくれて、それはそれはうれしかったものさ。
その年にだな。
県の少年剣道大会があって、オイラ達の道場も参加したのだよ。
団体戦もあった。オイラはもちろん大将だ。
1回戦の相手がちょっと強い道場のところで子供ながらに格の違いってものを感じていたのだよ。
ルールは5対5の勝ち抜け戦。
いざいざいざ~!
驚いたぜ。相手のチームの先鋒やたら強えぇんだよ。
こっちのチームは先鋒から副将まで一気にやられてしまったのだよ。
くそう・・・。正直悔しかったぞ。片田舎の弱小剣道道場とはいえ、いつも先生と明るく厳しく練習をしているオイラのかわいい仲間たちを負かしやがって!
まかせろ・・・!
せめて大将として、やつらの先鋒だけでも倒してやる・・・!
そうしてオイラはまだ4人も残している相手チームの先鋒へ切りかかった。
5合も切り結ばぬうちにやられてしまった。
まじか・・・?
まさか5人全員秒殺されるとは・・・。
オイラは父がビデオカメラまで回して応援に来ていたから、いいところを見せたかったのに、悔しくて悔しくて、涙が止まらなかったよ。
でもなぜだろな。
その時のいっしょに剣道していた連中って、別に今は連絡なんかはしていないが、なにか、記憶の中で特別な親近感があるぞ。
チームワークとして花開いた話ではないが、オイラの人生の中で敗北感ではあったが、一つの気持ちを複数人とどっぷり共有できたのは、後にも先にもこのときが一番じゃないかな?
でもまあ基本的にオイラはチームって苦手だ。
オイラが卒業したリハビリの専門学校の一番初めの講義で「医療とはチーム医療である!」と聞いて「うわ~、やだな」と思った記憶がある。
今では仕方なくいやいや、チームに混ざって仕事をしているが、以外でもなんでもなくやはり自分はチームというものが苦手だ。
しかし、そういう境遇に身を置かねば、気の合う気持ちのいい連中に巡り合わないのもまた事実。
いやあ、人生ってきつくて面白いもんだねぇ。ハマクラシー君。
小学校に行かなかったらハマクラシー君に出会えていないもんな。
まあ、これからもよろしく頼むよ。
なんか結局チームワークの話になっていないが、オイラにとってはこれが精いっぱいのチームワークの話だ。
ハマクラシー君、次に生まれ変わるときはラグビーチームでも入ろうじゃないか。チームワークを発揮しているやつらを見ると羨ましくもあるのでな・・・。
では今宵はこの辺で・・・。
おやすみなさ~い!
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