ハマサンス コンプリートライフ

ハマサンスは遠方にいる友人のハマクラシーへ声を発信し続ける。 どうでもいいことばかり話し続ける。

ちょっと昔に「マジック・ザ・ギャザリング」というトレーディングカードを売ったら、意外と高額で買い取ってもらえた!という話。

こんばんは。ハマクラシー君。

 

ふっふっふ。最近どうかね?

 

今宵はちょっと3年ほど前の話をしようかと思っているのだけどいいかい?

 

 

トレーディングカードを売った話。

中古ショップなどでゲームやCDなどを売った経験は君もあると思うが、3年前オイラはトレーディングカードを売ったことがあるのだよ!

 

当時オイラは『マジック・ザ・ギャザリング』というトレーディング・カードの収集にハマっていた。

 

それはそれはもうきちんとカード用のアルバムに入れて保管しながら集めていたのだ。

 

ルールもかじった程度知っていたが、たまに嫁が付き合ってくれる程度しか遊ばなかったなぁ・・・。

かと言って、大会やカードショップに顔を出すなんてことはビビってしなかった。

 

ただただ、コレクションとして『マジック・ザ・ギャザリング』を集めていたのだよ。

すごくイラストがかっこよかったものでね。

 

たまに、買い過ぎて嫁に叱られたこともあったな~。

これは本当にオイラが悪いから、頭を下げまくったぞ。

 

んで、結構な量になったのだけど、場所も取るし、思い切って売ろうと考えたのだ!

 

「トレトク」というカードを専門に通販で売買するところに売ったぞ。 

無料で段ボールが送られてきて、それに、必要事項を記入する用紙などが入っていたな。

 

段ボールに自分のカードをファイルごと入れていったが、とても寂しかったな~。

もうこのカードたちを眺めることもできないのかと・・・・

やはり売るのはやめようかとも思ったな・・・。

 

でも思いを断ち切って梱包していったのだよ。

全部で4箱になったかな。たしか。

 

そして、配達屋さんに来てもらって送ったのだよ。

 

審査があるからな。

 

数日待って自分のメールに審査結果が送信されてきた。

 

ちょうど、職場の昼休みでね。

 

職場の後輩に「おおお、これは見るのが怖い。現実的に言って2~3万円くらいじゃないかな~。怖いからおまえこのメールを開いて確認してくれ。」

 

と言って、自分の携帯電話を職場の後輩に渡した。

 

後輩は面白がってその審査結果を確認した。

 

・・・とその直後だ。

 

「おおお!!ちょ、ちょっとハマサンスさん、あんたやりましたよ!一夜にして大金をゲットできましたぜ!」というではないか!

 

後輩から自分の携帯を受け取り画面をのぞき込むとそこに表示された審査結果の金額は・・・

 

160400円!


500万円の偽札をひけらかす

げげげ~!マジか!

 

オイラ、これまで「マジック・ザ・ギャザリング」を16万円分も買ったかな~?まあ、買っていたのかもしれんが、なんか、十分に元は取った気分になったな!

 

そんなに高額で買い取ってくれるとは思わなんだ!

 

というわけで、「マジック・ザ・ギャザリング」との付き合いはこれで終わってしまうのだよ。

 

攻略本みたいなものは時たま買って見てるけどな。本に載っているリストを見るだけでなんだか楽しいのだ。

 

ん?その16万円を何に使ったのかって?

 

ふふふ、気になるかね?ハマクラシー君。

 

今オイラが使っているパソコンとプリンター代に使わせたもらったよ!

いえ~い!と思っていたら、そのあと嫁の車がかなりガタが来ていて、車検代で16万かかってしまったがな。

 

世の中うまく調整されているもんだね。ハマクラシー君。

 

 

あ~はっはっは!

 

まあ、人生いろいろだな。

 

ハマクラシー君も珍しいものをなんか持っていたら、思わぬ高額で買い取ってもらえるかもしれないぞ?

まあ、こればっかりは見せてみらんと分からんからな~。

 

まあ、そういうことで、今宵の話はこれでおしまいにしようかね。

 

あ、そうそう、そのときにどうしても売りたくなかったトレーディングカードがあるのだけれど、それは、また今度話をしよう。

 

 

ではでは、おやすみなさい!

 

明日も頑張ろう~。

 

 

 

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