こんにつは~!ハマクラシー君!
今日はちょっと天気が悪いですな~。
ところで、ハマクラシー君。
オイラ最近思うのだけど、オイラ達の地元でもある行橋と言う場所には河童がいたんじゃないかと思うのだよ。
へ?「そんなアホな。」だって?
いやいや、意外と「河童が昔いたのかな~」と思えるようなものが目を凝らすと、ちらほらあるのだよ。
例えば、行橋駅の前にもこんな像があるのを知っているか?
わかるかい?河童が体操座りしているだろ?
おいら、もうこの時点で行橋には河童がいたんだろうな~と思っているぞ!
なに?「まだ信じられん」だと!?
まあまあ、そんな気のない返事をするだろうと思って、もう一つ証拠を持っているのだ!
これだ!
「今川河童駅」というステーションがあるのだよ!
こりゃ~あんた、信じるしかありませんぜ!?
しかも見よ!この堂々たる河童のフォームを!
きっと、河童たちがよく出現する地域だったにちげぇねぇ!
くわばらくわばら~!
な!?
これで信じたろぅ?ハマクラシー君!
はあ!?「田主丸駅くらいのインパクトじゃないと信じられん」ですって~!?
ッキ~~~!
何というへそ曲がり野郎だ!お前ってやつぁ!
じゃあ、これを聞いて驚け!
オイラの知り合いにも、子供の時川で遊んでいて、溺れかけたときに足元の方から緑色のなにかが迫ってきて、自分を水面上まで抱えた状態で浅いところまで連れて行ってくれたという体験談を持っているぞ!
これぞ、河童の生存を決定づける貴重な証言だよ!
なに!?「そいつの頭がおかしいだけだ」だってぇ~~~!?
なんて暴言を吐くんだよ。君ぃ~!
ようし!こうなったら、とことんオイラの住む町周辺で河童がいたという証拠を見つけてやる!
1時間後・・・
はっはっは!ハマクラシー君。
これを見たまえ。
天然温泉いずみの湯の看板にある生物がいるのがわかるかい?
そう・・・。河童だ。
きっと、この温泉にも河童がつかりに来ていたのだろう。なんとも不思議で風情がある話じゃないか!
あ~はっはっはっは!
そして、まだあるぞ!
このふれあいコインランドリーの前には何とも奇妙な河童がいるのだ!
まあ、なんとういうか、なんともエッチな画だが夫婦円満・縁結び京二川カッパだよ。
服も洗濯出来て、縁も結んでいただけるとはなんともナイスなコインランドリーなことだよ!ハマクラシー君!
これで、君も河童の存在を認めざるを得ないよなぁ~!?
ひゃ~はっはっはっは~!
へ?
「おまえ馬鹿か?」って言ったのか?今。
ついにオイラにまで暴言を吐きだしたかね?きみぃ~。
知り合いのことは馬鹿にしていいが、オイラまで馬鹿扱いとはゆるせな~い・・・!
しかし、なんだな。
これだけ河童のいる町にいるのに、信じない方がおかしいんじゃないのかね?
ええ?ハマクラシーさんよう!
まあ、いいわい。何を言われようが屁の河童さ。ふっふっふ。
ハマクラシー君。
君は二度と「かっぱエビせん」食べるんじゃないぞ。
カッパーカラーの車も乗るんじゃない。わかったな?
オイラはまだまだ、身近にあるこの世の不思議なことに目を向けていく所存さ!
いつか決定的なものを君に伝えられたらいいな~と思っているよ。
では今日はこの辺でお暇しましょうかね。
ではまた明日だ!
バイビ~!ハマクラシー君!