今週のお題「おとうさん」
おはよう~。ハマクラシー君。
土曜日だ。
朝からこっちはどしゃ降りである!
昨日は娘たちが幼稚園で「父の日」のためにハンガーを手作りでこしらえてくれてな!
オイラあまり服を持っていないが、喜んで服をかけるとするよ!
ひっひっひ!
そういうことで、今オイラの心はほっこりとなっているのであるよ。
ハマクラシー君もはやいとこ所帯を持った方がいいんじゃないか?
余計なお世話か・・・。はっはっはっは~。
しかし、そうか~。「父の日」だな~。
オイラは自分の父に対してはいつもサッポロ黒ラベルのビールをプレゼントしているのだ!このビールがオイラの親父は好きだからな。
そうだなー。
オイラの父への思い出を一つ話すとしようか。
オイラ、子供の頃は病院によく入院してしまう病弱な子供だったのだよ。
本当に昔の記憶なのだけれど、親父が木造の渡り廊下の向こうからオイラの病室に向かって毛布を運んできている姿がオイラの最も古い記憶なんだよな~。
オイラが正月に入院しちまったもんだから、親父はオイラの看病につきっきりで親戚への年はじめのあいさつに行けなかったらしいのだ。
親戚の中にはろくでもないやつがいて、「正月早々、子供の病気を理由に俺のところに顔を出さんとはけしからん!」と理不尽な理由でがなり立ててきたやつもいたらしい。
時は流れ、オイラは今、子供を持つ父親になった。
だから、なんとなく親父の苦労がちょっぴりわかるようになってきた。
その感謝を込めて黒ラベルのビールを送るとするぜ~。
さてと、今回は短いがこの辺で終わりだ。
明日はもうちょっと面白い話を用意しておくからな!
ではさらばだ!