おはよー、ハマクラシー君。
一気に暑くなってオイラは昨日初めてセミの声を聞いたな~。
いよいよ夏だ!オイラはいかなる状況であれ夏という季節は楽しみなのだよ!
令和初めの夏だからな!
思いっきり楽しむぜ~!
高校野球も始まるからな~!こちらも楽しみだぜ~!
さて・・・福岡代表はどこになるのか!?
さて・・・がらりと雰囲気を変えてだな・・・。
今日は怪談だよ。ハマクラシー君。怖い話をすることにするよ。
オイラ職場の先輩の女性の方が事故ったという地元の交差点があるだよ。
先輩は青信号で直進中に横から猛スピードで車が突っ込んできて、先輩の乗っている車は横転して大破。
気が付いたら救急病院で手当てを受けていたとのことだ。
幸いにも怪我は軽く済んだのだけれど、先輩はその日からその交差点がかなり怖いみたいだ。
そして、おいらその交差点にまつわるある話を知人から聞いたのだよ。
その人・・・仮にKさんとしよう。50代の女性の方である。
ある夜中でのことだ。
Kさんは車を運転していて、例のその交差点で信号待ちをしていたというのだよ。
信号待ちをしていてKさんふと窓の外を見てみると、人がいるのに気が付いたのだ。
信号機の下で頭から血を流した女の子がうろちょろしているというのだよ。
Kさんは車の窓を開けて、
「どうかしたの?」と聞くと、
その女の子は「靴が片方見当たらないんです。」と答えたそうだ。
Kさん、夜中だから周りに車もなかったので車から降りて、「一緒に探そうか?」と言ってやったそうだよ。
すると、もうその女の子の姿は消えてどこにもいなかったというのだ!
そして、Kさんはびっくりして車に乗ってその場を過ぎ去った。
と言う話なのだけれど・・・・・
オイラその話を聞いて、その話をオイラの母親に話したのだ。
すると母は、
「その交差点は昔、10代の女の子が車に轢かれて亡くなった事故があるのよ~」と言う話をしてきたのだ。具体的にどこどこの土地の人で名前まで教えてくれた。
オイラはそれを聞いてぞっとしてしまってな~。
それ以来、その交差点では超気を付けて運転するようになったのだよ。
どうかな?
ちょっと暑気払いになったかな?
今度君が地元に帰ってきたら案内してやるよ。
あ~ひゃっひゃっひゃ!
それでは今日はこの辺で終わりだ!
また、怖い話があれば話してやるよ!
ではまたな~!