ハマサンス コンプリートライフ

ハマサンスは遠方にいる友人のハマクラシーへ声を発信し続ける。 どうでもいいことばかり話し続ける。

ひぎーのにゃおにゃお・10

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にゃ~おう!

こんばんはにゃお~。

 

残暑が厳しいにゃおね。吾輩もヘトヘトにゃ~おう。

 

今回は吉井和哉さんの歌からこの言葉を紹介するにゃお。

「一度でも愛した人のこと、けなすもんじゃないよ」

母いすゞ 』という曲のなかの歌詞にゃお。

 

ご主人は今の奥さんと付き合う前に一カ月だけ付き合ったことのある人がいるにゃお。

 

ご主人様は22歳にして初めての彼女だったからたいそう浮かれていたにゃおよ。

 

でも、何もしないまま、1カ月後に別れを告げられたにゃお。

 

フラれてしまったご主人はすごくショックで後ろ向きな内容の曲ばかり作ってはギターで歌っていたにゃお。

 

その後、その子から電話がかかってきたにゃお。

 

ご主人は「よりを戻してくれる電話かな?」と喜んで受話器をとったけど、内容は「選挙があるけど、公明党に入れてね!」という内容だったにゃお。

 

創価学会の子だったのにゃおね。

 

それから、ご主人は「なんてデリカシーのないやつだ!」とブルーになっていたにゃお!

 

その後もその子とご主人様は同じ専門学校でたびたび顔は合わせていたにゃお。

その子はどうやら新しい彼氏ができたらしく、どんどん綺麗になっていったからご主人様は、「まあ、これはこれでいいか。」と思ったらしいにゃお。

それからご主人はすっかりやさぐれて、失意のどん底の中、煙草をふかしウイスキー飲みながらギターかき鳴らしていたにゃお~。

 

でも、ご主人は他人に別れた子のことを悪く言うことは一度もなかったにゃお。

 

やっぱりなんだかんだ言って気持ちを引きずっていたんだにゃ~。

 

こういうのは惚れたもんの負けなのかもにゃ~おう。

 

まあ、なんというか・・・

恋人に限らず、お世話になった恩人や自分がお世話した人など含めて、いろんな人とのかかわりの中で人は形成されていくのだから、思い出の中の人をけなすような気持ちでなく、受け入れながら、前を向くことが肝要なのかもしれないにゃおね。

 

それが、ひいては、自分を愛して生きていくことになると思うのだにゃお。

 

さて、今日はこれで終わりにゃお!

 

おやすみにゃ~おう~。

 

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