ハマサンス コンプリートライフ

ハマサンスは遠方にいる友人のハマクラシーへ声を発信し続ける。 どうでもいいことばかり話し続ける。

絵本作家きむらゆういち先生の講演会に行ってきました!

こんばんは~!ハマクラシー君。

 

最近なにか面白いことはあったかね?

 

そうか。特にないか。

 

オイラは一昨日10月3日に、ある人の講演会を聞きに行ったぞ。

 

絵本作家のきむらゆういちさんだ!

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この人の代表作の『あらしのよるに』は、オイラ本ではなくてアニメの方を見たことがあってな。

あらしのよるに スタンダード・エディション [DVD]

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 初めて見たときには、感動しまくって泣きながら見たものだったのだよ。

 

『あらしのよるに』は最近は歌舞伎にもなっていて、博多座でも公演があったらしいぞ!すごいな~。

 

 

そして、今回、きむら先生が行橋で講演をされると聞いて、参加を申し込んでいたのだ。

 

 

公演の演題は「迷言集で綴る僕が絵本作家になったわけ」というものだ。

だいたい2時間弱ぐらいだったかな。

 

 

まあ、細かい話はここではしないけど、話の中でいくつか印象に残った言葉があってな。

 

その中の一つに 「意外と僕にもできるんじゃないか」と思いこむことが大切とおっしゃっていた。

「できるかも」と思わないと、なかなか一歩が踏み出せない。

結果を恐れず、まずは「できるかも」と動き出すことが大切なのだと教えてくれたな。

 

オイラは今、自信喪失で、何にもやるパワーが生まれないのだけれど、いい言葉だな~と思ったぞ!

 

 

あと、先生はこんなことも言っていたぞ!

『答えは必ず身近にある。』と。

昔、先生は「小学〇年生」という雑誌の付録を考える仕事をしていたそうだ。

ある日、ライバルの雑誌の付録がとてもユニークな発想で、発売されていたのをみて、先生は「やられた!こんな身近なことなのに、なんで俺は気付かなかったんだろう?」と思ったそうだよ。

何事も、身近な場所、足元にヒントや答えはあるものなんだなと思ったそうだ。

 

ハマクラシー君はどう思ったかな?

 

あと、講演のなかでいくつか先生が直々に自分の書いた絵本を読んでくれたのだけれど、とても読むのが上手だと思ったな~。声がいいというか・・・。なにか耳に入ってくる語り口だったよ。

おかげで、何回か泣いちゃったよ。ぼかぁ。

 

よく泣くやつだと思っているだろう?

 

しかし、あれは泣いちゃうよ~。

 

他にもいろいろいいことを話してくださっていたが、台風18号の接近に伴う気圧の変動でオイラのうつ病はマックスに近かったから、頭に靄がかかって、どうにも記憶があいまいなのだよ。

そんなだから会場へ足を運べただけでも奇跡だよ。はっはっは!

 

まあ、でもいい発奮材料になったな!

たまにはこんなのもいいもんだよな~。

 

帰りに図書館へ行ってきむら先生の作品を3つほど借りてきたぞ!

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この中の『あいたくなっちまったよ』は公演でも先生が読んでくださった絵本だが、これも、なんともジンワリ来る話でよかったよな~。

ハマクラシー君もよかったら読んでくれたまえ。

 

さて、なんかまとまりのない話になっちまったが、許してくれ。

明日は娘たちの幼稚園の運動会だからな!

 

早めに寝るとするよ。

 

ではおやすみなさ~い!

 

あいたくなっちまったよ (ポプラ社の絵本)

あいたくなっちまったよ (ポプラ社の絵本)