フェアリーVSポイズンバイパー（モンスターカードバトル）

こんばんは～！

ハマクラシーくん！

最近『カウントダウンTV』とか『ミュージックステーション』で見かけるのだけど、リトルグリーモンスターというグループがいるよな。

良い歌声だよな～！ソウルフルでもあるし～。

Little Glee Monster 『ECHO』

ふんふん・・・！

いいねぇ～。

リトルグリーモンスターね・・・。

はっはっは！

ハマクラシー君！

モンスターカードバトルで勝負だ！！

今回は、お互い最も弱い「E」ランクのモンスターで勝負しようじゃないか！

ではオイラからいくぞ！

いでよ！我がモンスターよ！

うらあ！

フェアリーだ！！

フッフッフ！かわいいだろう？

誰にも渡さないぞ・・・。フフフ。

解説しよう！

フェアリー

普通に妖精と呼ぶのが、このフェアリーだな。

ただ、普通我々が想像する小さい妖精はピクシーと呼ばれるもので、フェアリーは人間よりもわずかに低い身長だ。

美しい人間の容姿をしていて半透明の羽根が生えているのが特徴だ。

フェアリーはその姿にふさわしく、力は弱いので武器を手に取って戦ったりはしないが、魔法が攻撃手段であり、防御手段でもあるのだ。

フェアリーは気まぐれな性格だから決して信用してはならないが、邪悪な性質でもないので危険というわけでもない。

小さなことは気にせずに余裕のあるところを見せていれば、『魔法人グルグル』のように意外な助力をしてくれるかもしれないな。

さあ・・・ではハマクラシー君。

君のモンスターを見せてもらおう！

出てこいや！

ほほう・・・ポイズンバイパーか！

解説してやる！

ポイズンバイパー

その名の通り上顎の牙に死毒をかくした大き目の蛇だ。

活動に必要な体温の維持を太陽の熱に頼っているために、地下迷宮よりは野外で遭遇する方が多いだろう。

鳥や獣を常食にしているが、自分以外の体温の生き物を感知すると、とりあえず噛みついてみる習性のようだ。

草むらにいると、保護色になって見つけにくいばかりか、動きも素早いため、なかなかその毒牙から身を守り術は難しいものがあるな。

なるほど・・・！

では、バトルとしようか！

バトルスタート

うおおおお！！

いい加減に一勝ぐらいさせろやぁ！

一回くらい・・・一回ぐらい勝たせろやぁぁ！！

いっけぇぇぇ！

フェアリーィィィィィィィ！！（DIOみたい）

戦闘結果

＜ハマクラシーのポイズンバイパーがまきつきでフェアリーを仕留めた！

よってポイズンバイパーの勝ち！＞

おい・・・。

ギャラリーの「またかよ」的な冷たい視線が降り注いで、かなりつらいぞ。

なぜだ・・・。

なぜ勝てないのだ・・・。

あああんまりだああぁぁぁ！！（エシディシみたい）

・・・と、取り乱したところで、とりあえず今日はこれで終わりにしましょうかね。

まあ、そのうち君に勝ってみせるよ！ヒヒヒ！

じゃあ、一句。

蛇に負け　頭に響くは　ラブイズポイズン

ね？わけわからんだろう？

では、また明日だ！ハマクラシー君！

おやすみなさい～！

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