ドイツ映画『ラン・ローラ・ラン』を見た！緊迫感もあり映像も疾走感があって面白い映画でした！

やばい・・・。

ハマクラシー君・・・。

何か・・・ヤバいぜ！

最近、4キロウォーキングをさぼっちまってる僕がいる！

　

これはいかん！

・・・ということで、まずは走っている人を見て触発を促そうという計略です！

知力89のオイラの計略だからこの方法で間違いないはずだ！

んで、何を見たかと言うと映画だよ。ハマクラシー君！

オイラの記憶で「走る」というテーマの映画と言えば、これだ！！

ラン・ローラ・ラン [DVD]

 『ラン・ローラ・ラン』だ！

ゾンビ映画の『28週後・・・』の草原ダッシュもなかなかのダッシュぶりだが、オイラは個人的に走ると言えば、『ラン・ローラ・ラン』が好きなのだよ！

この映画の内容は、ざっくりいうと、

11：40分にローラに恋人のマニから電話がかかってくる。

マニの電話の内容はこうだ。

「ローラ助けてくれ！ボスに渡すはずの10万マルクの大金を失ってしまった！12：00に金をボスに渡す約束をしている！それが出来なけりゃ、おれはボスに殺されてしまう！」

ローラは受話器を放り投げながら、最短で10万マルクの大金を用意できる手段を考え、町へ飛び出す！

それからは走る！！

とにかくローラは走る！！

っていうような内容だよ。

これが、時折アニメも挟んだり、と映像的にも面白いし、

ストーリー的に制限時間が設定されている緊迫感も伝わるし、スピーディーなカメラワークもいい感じだ！

そして、走るローラの周りの人たちの運命がちょびっとのきっかけで全然違う人生になっていくのも、「ああ、実際人生ってそういうものなのかもな～」と変に納得してしまう要素もあったな！

また、この映画のローラが走っているときに流れている音楽はジャーマン・テクノっていうらしいが、人気番組の「逃走中」でもハンターが走るシーンに使われているな。

ハマクラシー君、この映画はすごく面白いぞ！

なんとなくジョジョが好きであれば、好きになれそうな映画じゃないかな～。

あくまで、オイラの勝手な印象だがな。

というわけで、この映画を見ることで、オイラもさっそく明日から4キロウォーキングなりスロージョギングなりを始めようと決心することに成功したよ。

え？

「ちゃんと走ってから偉そうにしろ」だって！？

ハッハッハ！

さすが、知力98のハマクラシー君は言うことが違うな。

まあ、ちゃんと頑張るつもりだから安心してくれ。

では、今日はこの辺で終わるとしようか。

ではまたな～！

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