う~ちのと~ちゃんはサラリ~マン~♬
ま~あいん電車が我が人生~♬
こんばんは~!ハマクラシー君!
がんばってるかい~?
オイラもまあ、ぼちぼち頑張ってるぞい~!
さて、今日はオイラが昔体験したちょっと不思議で不気味な話をしてみよう・・・。
フフフ。夏だからな!
ハマクラシー君。君はドッペルゲンガーって知ってるかい?
自分と姿かたちが同じ生き物と出会う怪現象もしくは、その相手の存在のことをいうのだよ。
ドッペルゲンガーと出会うと死んでしまうといわれているぞ。
文豪芥川龍之介さんは自分自身と出会って、その数日後に亡くなったという逸話も残っているしな。
DONDOKODONの山口智充さんも子供の頃、おしっこを我慢しながら家で映画を見ていて、映画が終わった瞬間にトイレに駆け込んだら、すでに自分がトイレの中にいたという経験があると話していたぞ。オーコワオーコワ。
さて、ハマクラシー君。
オイラもちょっと変な体験があるのだよ。
そうだなぁ・・・。
あれはオイラが22歳くらいの頃かな?
夜にレンタルショップにCDを返しに出かけたのだよ。
確か冬だったな。
自転車に乗って国道を走っていたのだ。
国道と言っても暗いところもあってな。
自転車をこいでいると、前方から自転車のライトが近づいてきたから左に寄ったのだよ。
そしてすれ違う瞬間・・・
!!?
「あれ?今すれ違ったやつ、オイラと同じ服着てね?」と一瞬思って自転車を止めたのだ。
自転車を止めて後ろを振り返ると、なんと今すれ違ったやつも自転車を止めてこちらを見ていたのだ。
暗がりだったので顔まで見えなかったが、服装、乗っている自転車まで同じだった。
オイラはめちゃくちゃ怖くなって、速攻で自転車をこいでレンタルショップまで走ったのだ!
まあ、別にそれだけのことだったのだけれど、な~んか印象深いんだよなぁ。
ハマクラシー君もドッペルゲンガーには注意してくれよな!
ハッハッハ!
では、今日はこんなところで終わるとしよう!
少しは涼しくなったかな?
安心してくれ。
また馬鹿らしい4コマ漫画を残していくぜ。
じゃあな~!
うらあ!!