こんにちは~!ハマクラシー君!
だいぶ寒くなってきたな。オイラは今日起きたらのどが痛くてよ~。
風邪気味なのかもしれが、悪化しないように気を付けるとするぜ。
さて、今日は、また面白い写真の本を見つけたので紹介するよ。
これだ!
『めったに見られない瞬間!』だ!
この本は面白いぞ!
世界中のカメラマンたちが撮った奇跡の一瞬を集めたびっくり写真集だ!
いろんなジャンルの写真があって、どれも驚くぞ!
とにかく面白いから、ちょっと見てみてくれ。
アイス・パンケーキ
ポーランドにあるヴィスワ川だ。川に浮かぶ大小さまざまな丸い氷はまるで、パンケーキのように見えるな。ポーランドの冬の寒さは厳しいが、ヴィスワ川の流れは速く一気に凍結しないらしい。氷は流れによってくるくる回って衝突を繰り返し、角が取れて丸くなっていくというわけだ。面白い現象だな~!
極彩色の噴射塔(フライガイザー)
1964年、ネバダ州の電力会社が地熱発電の開発でこの地を採掘調査していたところ、熱水源を掘り当てたという。しかし発電に利用されることはなく放置されたままだ。熱い水しぶきを上げる噴射塔は茶色の岩肌に彩られ、周りに増殖した藻類に取り囲まれて、幻想的な画を映し出している。まったくこんな場所が地球上にあるなんて信じられんわい。まるで別の惑星の光景みたいだ。
エメラルドの木
ハワイのユーカリの樹皮をはがすときらめくようなエメラルドグリーンの内層が現れる。内皮は空気に触れると、だんだん色が濃くなっていくという。
なるほど、それでこんなカラフルな木が誕生するというわけか。
とても自然の木肌とは思えない色合いだな!
海と空を舞う魚
イトマキエイが大群をなしてメキシコ湾を大移動しているところだそうだ。このエイは大きいものでひれの幅が2メートルにもなるという。それを翼のようにはばたかせて海面をジャンプするので「空飛ぶエイ」とも呼ばれているそうだ。
こんなに大きなエイたちが群れとなって泳いでいる様は本当に幻想的に見えるよな~。
住所は川の真ん中
セルビアとボスニア・ヘルツェゴビナの国境を流れるドリナ川。その川の真ん中にワンルームの家をのせた岩が鎮座している。この家が最初に建てられたのは50年ほど前だという。地元の若者たちがカヤックで資材や道具を運んだり、材木を上流から流したりして川の真ん中に立てたらしい。嵐や洪水で家が流されても一から立て直すという。
面白い光景だな~!まるで空想画みたいだ!実際に入ってみたいぜ~!
鳥かごの歌手たち
シンガポールの公営住宅の敷地内、高いポールから吊り下げた無数の鳥かごを見上げる飼い主。かごの中の鳩たちは美声コンテストに出場するためのトレーニングを積んだ鳥たちだという。
面白い伝統だな~。美声コンテストとはどんなものだろうな?それにしてもものすごい数の鳥かごだ。これだけの数の鳥たちがさえずるハーモニーを一度は聴いてみたいものだ!
雨さん、やんでよ!
インドネシア、バリ島の森の中、にわか雨にバナナの葉っぱを傘にするオランウータンの子供。野生のオランウータンの生息地域はどんどん狭められ、今では絶滅の危機に瀕しているという。
森林伐採による代償というのを我々人間は考えていかなきゃいけないよな。
さて、いかがだったかな?
この本はこんな奇跡の一枚がまだまだい~~~っぱいある!
ぜひ、読んで見てくれ!
では今日はこの辺で終わりにしよう!
4コマ残していきます!
うらあ~~~!