こんばんは~!ハマクラシー君!
ずんどこべろんちょのハマサンスだ!
べろんちょはべろんちょなりに忙しい日々を過ごしているぜ!
君はどうかな?
昨日はうちの次男のクリスマス劇の日だったので見に行ったぜ!
うちの次男は自閉症、いわゆる発達障害があってほかのお友達のようにたくさんしゃべったりできないし、ダンスもきれいに踊ったりできないのである。
今は、普通の幼稚園と療育センターの二つを併用して通っている状態で、幼稚園のクリスマスの劇を見に行ったのだよ。
いままで長男や双子の娘たちが通った幼稚園でなじみがあるから、オイラや嫁の希望というか判断というか、そういうことで週のうち3日だけ幼稚園に通っているのですわ。
しかし、今年の秋に療育センターの職員さんから「やっぱ、完全に療育センターに移行した方がいいんでないかい?」と言われて、「う~ん、そうか。息子にとってそれが一番であれば、そうした方がいいのであろうなぁ」と嫁と悩んでいたのだ。
でも、幼稚園に息子を迎えに行くと息子はもじもじしながらオイラの車に乗り込むのだが、その時、友達たちが「ばいばーい!〇〇ちゃーん!」と接してくれるのでうれしくて、なるべくなら、その友達との接点も途切れさせたくないという思いがあったのだよ。
でも、結局それはオイラの希望なだけで息子にとって何が一番なのかを冷静に考えなくてはいけないな~とも思うのである。
そんな中で迎えた幼稚園のクリスマスの劇。
ぐりとぐらの劇だ。
知ってるかな?
むすこはぐりの役だ。
息子が登場してたどたどしくみんなと踊っているのを見て、ビデオをとりながら涙が止まらなかったぜ。
先生が遠くからセリフを声掛けしてあげて息子がそれを復唱する形でセリフを言っていた。それでも声が小さくなんと言っているか聞き取れないのだが、オイラにとってはそれがこの上なくありがたくって・・・。発達障害のある息子に幼稚園の子供たちや先生たちが関わってくれていることがただただありがたく思えて、泣きまくってしまった。
息子はこの劇を最後に幼稚園をいったん終えて、療育センター一本になる。
でも幼稚園の先生たちが籍は残しておいてくれるとのことだった。
「いつでもいいから、戻ってきていいですよ。」との言葉でますますありがたかった。
まあ、そんな心温まるクリスマス会だったのだ。
ハマクラシー君。
君も早く家庭を持ったらどうだい?
雀荘ばかり通っているようではいい家庭はもてんぞ!
まあ、いらん世話だろうが。
じゃあ、今夜はここでさよならだ!
また連絡するぜ~!親友!
4コマっす!うらあ!!