ハマサンス コンプリートライフ

ハマサンスは遠方にいる友人のハマクラシーへ声を発信し続ける。 どうでもいいことばかり話し続ける。

親と共通の話ができることの面白さ・・・!そして4コマ!「1+1=?」

ハマクラシー君!こんばんは~!

 

ウインナーとビールは非常に合うな~!

うまいうまいよぅ~!

 

今宵はオイラの昔話を聞いてくれ~!

 

オイラの親父は昔は西武ライオンズのファンだったのだ~!オイラや弟は子供の時、ライオンズのキャップをかぶらされていたぞ!

 

なんで西武ライオンズのファンだったのかは知らないが、当時の選手の名前をよく聞いて覚えていたものだよ。

 

秋山・・・清原・・・石毛・・・郭・・・工藤・・・デストラーデなどなどだ。

 

平和台球場にも連れて行ってもらった。

 

3歳の妹がキャッチボールをしている清原選手に「清原にいちゃ~ん」と呼ぶと、振り返って手を振ってくれたのを覚えているよ。

 

でもそれくらいで、オイラは野球には全く関心がわかなかったし、全く見ない人種だったのだ。

 

それが、時は立ち26歳ごろから甲子園を見るようになった。

親父はいつの間にかライオンズの選手がダイエーホークスに移ったらしくてホークスのファンになっていた。

 

オイラは甲子園は見るようになったがプロ野球は相変わらず全くと言っていいほど見なかった。

 

そのうち、なぜか弟と妹は楽天を応援するようになった。

野村監督の時は、オイラも付き合い程度に見ていたが、面白いと思ったぜ!

 

星野監督の時に楽天が優勝した時は、ちょうど熊本旅行の時でな~!

旅館の部屋で兄弟でテレビ中継を見てて、めっちゃ面白かったし感動したぜ!

 

それから数年して沖縄の興南高校から宮城選手が甲子園に出たことをきっかけに、なんだか宮城選手が気になって、高校を卒業してオリックスに入ったので、それまでプロ野球を見たことがなかったが、オリックスを応援することにした。

 

ソフトバンクホークスファンの父

 

楽天ファンの弟、妹

 

オリックスファンのオイラ

 

父は言う。「まさか、おまえが野球に興味をもって、プロ野球の話ができるようになる日が来るとはなあ・・・。」

 

父は74歳。オイラは44歳。弟は42歳。

酒を飲みながら野球の話をするときの父はすごくうれしそうだ。

 

オイラもプロレスが好きで三国志が好きでお笑いとか歌とか・・・まあいろんなものが好きだが、いつ子供がどのタイミングでオイラと同じものが好きになって共通の話題ができる日が来るかわからないな・・・って話だ!

 

親と息子で好きな物の共通な話題ができるって本当に幸せなことだぜ!

 

ハマクラシー君も親との会話を大切にな!

そして、ハマクラシー君もオリックスを応援してくれよな~!

 

じゃあ今日はこの辺で~!

4コマ漫画おいていきます!

うらあああ~!