ハマサンス コンプリートライフ

ハマサンスは遠方にいる友人のハマクラシーへ声を発信し続ける。 どうでもいいことばかり話し続ける。

黒い犬の話

ハマクラシー君!こんばんは~!

秋ですね~!

 

朝寒いけど昼暑いね~!

 

今日はオイラ仕事でこんなことがあったのだよ~!

 

 

黒い犬

オイラは仕事で新しい患者様の家に行くことになってな。

初めて行ったのだけど、庭の駐車スペースに着くなり巨大な黒い犬が激しく吠えてきてな~!びつくりしたぜ!

「おいおい!巨大な番犬が放し飼いしてやがるじゃねえか!?」と恐れおののいたのだ!当然恐ろしくて車から降りれない。

 

巨大な黒い犬が明らかにオイラの目を見て吠えている。

運転席の窓ガラスのすぐそこでドアガラス一枚隔てた状態で、よだれを滴らせて、口から炎をチラチラみせながらオイラを見ているのだ。

 

「ほおおう・・・こいつはきっとあれだ。地獄の番犬ケルベロスってやつだ。車から降りた瞬間とびかかられて喉笛を噛まれて、かわいいハマサンスエンジェルのできあがりだ。」

 

そんなふうで待っていると、そこの家の人が出てきた。

 

「ハマサンス先生ですか?何をしているのですか?・・・ああ、この犬ですか。大丈夫です!この犬は噛まないんですよ!安心してください!」

 

へ?

 

 

かまない?

 

ゆっくりドアを開けて地面に足をおろす。

 

ケルベロスはこちらを見ているが、じっとしていて襲ってはこなかった。

 

家の人が「こいつは人に吠えますが、噛まないんですよ。」と。

 

 

 

ああ~、なんだ~そうだったのかぁ!

怖かった~!

 

そして、無事に患者さんの家に入ったのだ。

 

帰りに改めて黒犬を見ると、あまり大きく感じなかったよ。来たときはすごく巨大に見えたのだがな~。不思議なものだな。

人間、やはり恐怖・脅威を感じる対象は巨大に見えるのかもしれないな。

 

オイラも男塾三号生筆頭の大豪院邪鬼とかぜったい大きく見えるタイプなんだろうな~!あははー。

 

ハマクラシー君も対峙している相手が実物より大きく見えたことはないかい?

 

ちなみによゐこの有野さんは180cmで福山雅治さんは181cmだ!

オイラも180cmくらい身長がほしかったぜ~!

おっと、身長の話ではなかったな!失敬した!

 

今日はこれくらいにしようかいのう!

ちょっと早く話が終わったので過去の4コマを二つお見舞いだ!

おやすみなさ~い!

うらうらあああ~!!