こんちは。ハマクラシー君。
桜が・・・。桜があんた・・・。散り始めているじゃあないか。
おお・・・。おおお。
寂しい・・・。
先日、うちの長男が小学校卒業。そして次男が療育センター卒園したのだ。
もう長男中学生になるんだぜ!?
中学生っつったら、オイラ、修道院にぶち込まれてた歳じゃないか!?
おぼえているかい?ハマクラシー君。
オイラ達はよくお互いの近況を手紙で送りあっていたよな。
いやあ、懐かしいわい。
※修道院の詳しい話が気になる人は、このブログのカテゴリー「ハマサンス修道院時代の話」をみておくんなましや。
いやあ、でもでも、オイラ達の卒業した小学校もあと一年で廃校だよ。
そんなこともあって、ノスタルジーに浸っていたせいもあってか、長男の卒業式では目から水が流れるのを押さえられなんだよ。
卒業生の歌は「世界に一つだけの花」だったよ。
オイラ達は何歌ったっけ
卒業式が終わって帰るときにふと体育館の壁を見てみると、6年前に長男が卒園した幼稚園からお祝いの手紙が貼られていた!
その幼稚園からこの小学校に入学したのは自分の息子だけなのに、この幼稚園は息子のためだけに手紙を送って下さっていたのか~!?
ここでも、思わず熱いものが頬をつたう。
その夜にテレビを見ていたら、映画「アルマゲドン」をやっていたので、「なつかしいな~」と思って見ていたら、例のシーンで案の定泣いた。
そうそう。次男の療育センター卒園もあってだな。
次男は普通の幼稚園に行っていたのだけれど、自閉症があるからってんで療育センターに移ったのだ。
オイラは次男の卒園式には仕事で行けなかったんだけれど、家に帰るとセンターからもらってきたDVDがあったから、プレステ2に入れて見てみたのだ。
センターの先生方が卒園していく子供たちを一人一人メッセージ付きで作ってくれていて・・・
そんで、おら・・・おら・・・
速攻泣いた。
「次男もよく頑張ったよね~」と嫁といっしょにむせび泣くオイラ。
そのあと、オリックス対ライオンズの試合があってて、森のホームランに感動したが、もう涙は枯れ果てていた。
いやあ、もう泣きっぱなしな3月でしたが、これもひとえに学校やセンター、幼稚園の皆様方のおかげです!ありがとうございました!
さてと、ハマクラシー君。
話もひとしきりしたし、そろそろお開きにしようか。
そうだ。
桜でも見ようじゃないか。
おお・・・。寂しい・・・。おおお。
ではまた~!!