おはようございます。ハマクラシー君。
オイラだ。ハマサンスだよ。
5月も終わりだねぇ。
いやあ、なんだろうな~。
ここ数年、オイラは5月っていう月は結構きつい月であることが多いな。
しかし、今月はいろいろと面白いことも多かったのだよ!
その“いろいろ”の中身のことだが、今回は運動会の話をしようと思うよ。
5月はオイラの子供たちの運動会があったのだ!
オイラ達の時代は秋にあっていたが、今は5月に行われているぞ。
中学・小学校、それぞれ子供たちの応援に行ってきたぜ~!
まず、中学1年生になった長男の運動会を見に行ったときの話をしよう。
オイラの長男が通っている中学校はオイラやハマクラシー君の母校である中学校だ。
とはいえ、オイラは福岡市の中学校から3年生の夏休みの間に地元に転校してきたから、息子が通っている中学校は卒業までの半年くらいしかいなかったから、あまり思い出はないのだがな。
ただ、福岡市の中学では運動会は5月で、地元の中学では秋だったから、一年に2度も運動会をすることになって、ちょっとトリッキーな体験だったな。
福岡市の大勢の生徒による運動会は生徒たちのノリもよくて、運動会に対してかなり本気で、やはり都会の学校の運動会という雰囲気だったな。
それに対して、地元に帰ったときは田舎の中学だったから、みんなどことなく恥ずかしがりで、また「やってらんねぇ~」みたいなノリで暗い雰囲気だったな~。
そんな記憶だったから、オイラあまり地元の中学の運動会には期待していなかったのだけれど、今回、息子の運動会を見てビビったよ。
生徒数はたぶん、オイラ達の時代よりさらに少なくなってきているが、みんなすごくノリがよくて、一生懸命だったのだよ!
コロナの影響で午前中だけだったが、見ていてかなり面白かったな~。
あと、生徒を見ていて何か違和感を感じていたのだが、その違和感の正体が分かった。
ヤンキーがいないのだよ!ハマクラシー君!
オイラ達の時代はいたじゃないか!見るからにヤンキーってわかるやつが!
やはり時代というのは変わっていっているのだな~と感じたな~!
まあ、そんな中学校の運動会であったのさ!
そして小学校の運動会は・・・。
これまた、オイラやハマクラシー君の母校の小学校だ。
オイラ達の母校は今年度いっぱいで閉校が決まっているからな。
校長先生の話で、「本校のグランドで運動会が行われるのはこれが最後になります!」という言葉には思わず涙が出そうになったぜ。
双子の4年生の娘たちのソーラン節の踊りもカッコよかったし、発達障害の1年生の息子もよく競技を頑張っていたよ!
そして演技が終わった後も一斉に退場するのではなく、数人ずつで挨拶してはけたり、入場ゲートで円陣を組んで「エイエイオー」と先生たちと掛け声をしているところもみていて気持ちがよかった。
そして全校生徒が少ないながらも、一生懸命頑張っている姿に何度も泣きそうになったハマサンスであったのだよ。
明治8年からの歴史を持つ母校の最後の運動会が終わったので、心に穴が開いたようだ。まあ、仕方がないのだろうが。
ということで、オイラやハマクラシー君の母校である、小学・中学の運動会は無事に今年も終わったのだよ。
いやあ、やはり子供たちの一生懸命な姿というのは見ていてパワーをもらうものだな!
じゃあ、今回はこれで終わりにしよう!
じゃあなーハマクラシー君!
またこんど~!