こんばんは~!ハマクラシー君~!
金曜日も終わったな~!
そして6月にはいっちゃったよう~!
ここでいっちょ絵本でも紹介しようかいのぅ~!!
へ?絵本なんか読んでいるのかって?
うえ~へっへっへ!
そりゃ読むさ!
今回紹介する絵本というのはだな。
これだ!
『いつもちこくのおとこのこ ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシー』だぁ~~~!
これはねぇ~!いいよぉ~!ハマクラシー君!
どういう話かというとだな・・・。
主人公のジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシーは、学校だか塾だかの先生の所へ通うのであるが、いつも必ず災難が起こるのだよ。
へ?誰にって?
そりゃもちろん、主人公の少年、ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシーだよ!
ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシーはいろんな障害に会いながらいつも先生のところに行きつくまでに遅刻してしまうのだ!
あるときはワニが出てきて手袋を奪っていくから、それで遅刻してしまったり・・・
あるときは高潮がジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシーをさらおうとする。
そして、なんとか遅刻しながらも先生のところに着いたジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシーは先生に事の次第を説明するのだが・・・
先生は、「ワニなんか出るわきゃねーだろぉ~!」「高潮なんか来るわきゃね~だろ~!」とジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシーをしかりつけ、ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシーの言ったことの内容を全否定し反省文を課すのである!
最後は先生の方が災難に合いジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシーに助けを乞うのだが、この時のジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシーの返答がなんとも痛快なのである!
オイラ的には、一番最後のページも最高に好きだな~!
また、主人公のジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシーという名前も好きだな~!
ついおぼえたくなる名前だぜ~!
まあ、ハマクラシー君も気になったのならば、ぜひ、図書館でもいって読んでみてくれ!
でも、オイラ、もしかしたら、ジョン・パトリック・ノーマン・マクヘネシーをしかりつけていた先生みたいに、子供たちが言っている意味も鑑みずにいつも怒っていたのかもしれんな・・・。
ちょっと反省して、子供たちの訴えをしっかり聞く努力をしようと思ったよ。
まあ、そんなことも教えてくれる絵本だ!
まあ、今日はこんなところで終わりにしよう!
じゃあな~!ハマクラシー君!おやすみなさ~い!
大雨に気をつけろよ~!