こんばんは~!ハマクラシー君~!
最近やっと『orz』の意味が分かったハマサンスだ!
なるほど~!よく考えつくな~。
でもこういう変な知識って好きだな~!
オイラ、最近、アマゾンが進めてきた本の中でちょっと興味を持った本があったからつい買っちゃったよ。
それがこれさ!
『つい人に話したくなる日本のなるほど雑学』だ!
ちょっと読んでみたが、なるほど、人に話したくなったぞ。
だから今から少しだけハマクラシー君に雑学をシェアしてあげる💛ウフ。
さあ、今日は引用祭りだ!
〇信号機の青は実際緑なのに、なぜ青というか?
青信号は一見、緑に見えるよな?アメリカ、ドイツ、フランス、イギリスでも緑らしいぞ。外国では「グリーンライト」とか「グリーンシグナル」というらしいのだが、なぜ日本だけ緑色なのに青信号と呼ぶのだろうか?
不思議だろう?
それは、日本では緑のリンゴを青りんご、緑の葉っぱを青葉、緑のカエルをアオガエルというように青は緑も含んでいるためだという。
1930年(昭和5年)に最初の信号機が東京日比谷公園交差点にできたときは法律上は「緑色信号」と呼んだそうだが、人々は「青色信号」と呼んでいたそうだ。それで、戦後、法律上でも一般的でも「青信号」の呼び方に統一されたとのことだ!
なるほど~!
〇ツバメが低く飛ぶと雨が降るのはなぜ?
つい先月くらいまではツバメがよく飛んでいるのを見かけたな~。
ツバメは巣を作って数匹のヒナを育てる。
ヒナを育てるためにたくさんの動物性たんぱく質が必要だ。
親ツバメは飛んでいる虫を捕まえて、せっせとヒナに運ぶのだ。
そこで、小さい虫はどこにいるかというと、天気の良い時は地面の上が温められて上昇気流が生ずる。上昇気流にあおられて小さな虫たちは上空を飛んでいる。だからツバメも高く飛ぶのだ。
曇って湿っぽくなると虫たちの羽が重たくなるので、低く飛ぶ。だからツバメも低く飛ぶのだ。
そうやって空気がしめっぽい中をツバメが低く飛んでいると、じきに雨が降り出すという寸法なのだ!
〇畳はなぜ同じ方向にそろえて敷かないのか?
畳は同じ方向に目がそろうように敷いていない。
なぜかというと、そろえると四隅が合う箇所ができる。そして、それは四、つまり死に通じるとされたかららしい。
「死の部屋」では縁起が悪いため、そうならないようにしているのだそうだよ。
おっと、3つ話したところで、大体いい時間になったな!
また機会があれば教えてやるし、気になったなら是非読んでみてくれ!
けっこうおもしろいぞ!
よし!
じゃあ、今日はこのへんで!
おやすみなさ~い!