こんばんは~!ハマクラシー君!
い~つも元気なワンワンでぇ~す!
嘘です・・・。ハマサンスDEATH!
いかがお過ごしかな?ハマクラシー君。
だいぶ涼しくなってきたな~。
オイラにとってはちょうどいい気温かな?
まあ、昼間は暑いが・・・。
今宵は伏龍という名の焼酎をいただいているぜ!
伏龍といえば、諸葛亮孔明先生だな。
「よいぞよいぞ」の水鏡先生が荊州にいることを教えてくれたんだっけ?
そういえば、君とは中学生のころから三国志をお互い嗜む粋なハナタレボーイズだったよな!
では、今日は久しぶりに魅力的な軍師について語ろうか!
ハマサンスの好きな三国志の軍師たち!
諸葛亮孔明
まずは、この人、諸葛亮孔明先生!
もうこの人は戦術とか兵法とか超えて、なんかタイムマシンで三国志演義を見てきたかのように、ビッシビシ当てるからな~。
しまいには風とか吹かすし、仙人みたいな軍師だ。
曹操に義理を返させるために、関羽を華容道に向かわせるところなど、オイラは本を読みながらため息をついちまったぜ~!
郭嘉
蒼天航路では純粋軍師と呼ばれていた郭嘉だ!
主君より先に死ぬことになった悔しさがあるだけに、最期の袁氏滅亡のための進言はすごみすら感じさせるぜ。
孫策の死の予言や、袁紹の子供たちの争い、袁尚の最後まですべて予言し的中させているから、曹操もかなり頼りにしていたに違いないな。
陸遜
陸遜もすごい軍師だよな~。
青二才の書生と言われながら、それすらも計算ずくで油断した劉備に火責めをしたのは戦術の冴えを物語っているな。
あと、孔明の八陣図という罠にかかって助け出された後、曹丕が攻めてくることを予想して軍を引き返したこともすごい。結果、予感は的中して魏軍を撃退できたのだから陸遜の読みも一級品というわけだ。
法正
法正も好きな軍師の一人だ。
とくに策を駆使し黄忠・厳顔の老将コンビで夏侯淵を倒したときはすごい活躍だったな。
孔明も、法正の知略には一目置いていたらしいし、関羽が呉に倒されて、怒り狂った劉備が呉に侵攻するときも、孔明は「法正が止めてくれたらたぶん考え直してくれたんだろうけどな~」とぼやいたというから、かなり信頼のあつい軍師だったのだな~。
陳宮
蒼天航路で大好きになった軍師の一人だ!
よく呂布なんて君主に仕えてがんばって策を弄したものだよな~!
最期は呂布は命乞いをしていたというが、陳宮は潔く死を選んだ。
なんかすごくもったいないと思ったよな~。
田豊・沮授
袁紹の軍師だった二人。
曹操と戦うときは、この二人だけ持久戦論だった。
田豊はいろいろと助言するが、アンチの軍師たちが袁紹にいろいろ悪く報告し、投獄されてしまう。しかし、田豊は獄中からもたびたび書簡で袁紹に「まだ戦はダメ~!」と訴えていたという。
袁紹が曹操に負けたと知ったとき、「ああ、たぶん、アンチどもが俺のこと悪く言って、袁紹さんブチ切れて俺を殺すな~」と思って、自害した。実際、袁紹は曹操から逃げるときにアンチからいろいろ言われて、田豊の処刑を決めていたというから、田豊さん非常にかわいそう。
沮授も早々に負けたら、自分の命も危ないだろなと思って家財道具をすべて家族に与えて袁紹と出陣したという。
曹操に捕らえられた時も、降伏を拒んで死を選んでいるな。
まだ家族が袁紹の国にいるから、降伏したら怒った袁紹が自分の家族を殺してしまうと察したんだといわれてるぞ。かわいそうだな。
・・・とまあ、こんなあたりかな?
やはり三国志は面白いな~!
ではでは今夜はこの辺で。
4コマ残していきます~!
お~や~す~み~~~!
うらあ!!