こんにちはー。ハマクラシー君。
見たかい?
М-1グランプリ。
毎回本当にすごいな。
そして、本当におもしろいぞ。
特に今年はなにか会場の雰囲気がピリッとしてまるで、初期のМ―1グランプリのような緊張感があったような気がしたな。
敗者復活ではプラスマイナスが面白かったが、わずかな差でミキが復活したな。
審査員もとてもよくて、一人一人の審査がとても楽しみにみれたな。
とくにナイツ塙さんは的確なコメントやアドバイスをしていたよな。
立川志らくさんも独特な目線が楽しかった。
上沼恵美子さんやオール巨人さんのような大ベテランの人も審査員としては不可欠だと思うし、やはり緊張感があって面白いなー。
優勝は霜降り明星だったな。
やはり優勝できるチャンスの時にしっかりと獲れたのはよかったよな。しかも今大会のようなレベルのメンツで優勝したのはマジですごいと感心するばかりだ!
また、今回は会場の空気が重めな印象を受けたから、ジャルジャルとかかまいたちのように本人たちが楽しんでやっていることがお客さんお笑いの量も高められてよかったのかもしれん。
トム・ブラウンもすごかったな。オイラは途中に布袋寅泰とか挟まれると弱いんだよ。わらったなー。
スーパーマラドーナとか和牛は過去の笑い飯のように、年々ハードルが上がってくると思うけどそれでも好成績を残していくのはかなり工夫と練習をしているんだろうなと思ったよ。
和牛に至ってはもう若手漫才師の域を突き抜けているのではなかろか?
3年連続準優勝は安定感の良さが半端ないことを裏付けていると思うなぁ。
個人的には見取り図とギャロップの漫才がすごく楽しみだったのだよ。
でも初出場でも本当にどうどうとネタをやれていたし、オイラは相当笑えたんだけどな~。ちょっと点数が低かったので残念だったけどな。
霜降り明星の粗品くんが「今田さんにネタを見てもらえたのがうれしい」と言っていたけど、結構礼儀正しい人なんだなと思ったな。意外と司会の今田さんに見てもらえることを意識したコメントって過去になかったんじゃないかと思ったよ。
去年も最後のCM中にとろサーモンの久保田が客席に「遅くまでお付き合いありがとうございます」的な気を使った声掛けをされていたそうで、いい人なのかなと思っちまいそうになったよ。
さて、今年もМ―1は終わってしまったけど、また久しぶりに出てみたいよな~。(痛い目を見るのはわかっているのだけれど)
1000万円とれたら次の年の審査員に島田紳助さんに戻ってもらうための資金にしようか。
はっはっは。まあ、こんな夢見がちな41歳もいいでしょう。
ハマクラシー君が近くにいたら絶対コンビ結成して出場するのにな~。
まあ、いいか。とにかくМー1グランプリは最高だ!
ありがとうМ1!
ではハマクラシー君。また話そう!
ではさようなら~。