こんばんはー。ハマクラシー君。
いや、もうほんとに寒いね~。
最近はスーパーなんかに行くと募金活動をよく見るな。
今日はオイラの息子も道の駅の前で募金活動を手伝ってきたのだよ。
偉いだろう~。
少々風邪気味の息子に屋外での募金活動に参加させるのには抵抗があったが、まあ、これもいい経験だよ。
そのあとは二人でラーメン屋に行ったのだよ。
さて、ハマクラシー君。
久しぶりに焼酎の紹介をしてやるよ。
こんな寒い日にはお湯割りなんか良いよな。
まあ、オイラは口当たり重視だからこんな寒い日でもロックで飲んでいるが。
いや、本当はもっと季節に合わせた酒の飲み方を嗜みたいとは思っているのだよ!
まあ、飲み方はその人の好き好きで飲んでくれたらいいよな。
ではさっそく紹介するか。
今回紹介するのは、オイラがすごいファンなんだが宮崎県の黒木本店の焼酎3点だ!
黒木本店といえばあの幻の麦焼酎といわれる「百年の孤独」を生んだ蔵元だ!
この「百年の孤独」も最高にうまいが、ちと贅沢な品だな。でも冬のボーナスが入るから、まいっかいっとけまいっか。
では紹介していくぞ。
まずはこれ!
喜六だ!
以前にもたぶん紹介したよな?
これは僕がファイナルファンタジーⅠを久しぶりにプレイしたとき、白魔導士の名前を“キロク”にしたくらい大好きな焼酎だよ。
これをロックで飲めば、白魔導士なのにファイガを唱えられるくらい最高な気分になるぞ。
この酒は優しく甘い香りにまろやかな味わいが特徴だ。しかもしっかりキレもあるので結構重たい肴でも口の中がさっぱりして箸が進むぞ!
さすが昔ながらの手作りを守る熟成貯蔵酒だ。
僕は唐津のイカしゅうまいを肴に飲んだが、うまかったぞ。
次はこれだ!
たちばなだ!
これも黒木本店の創業以来の代表選手だな。
可憐な花を思わせる香りと上質な甘み。自己主張は強くないが料理の味を引き立てる優れた脇役的存在だ。
これは自家農園と契約農園で栽培した黄金千貫と白麹を主原料に木桶で仕込むしっかりとした芋の風味とコクが楽しめるぞ!
ちなみに後ろに見えるのは、息子が作ったスーパーマリオ3に出てくる“ブンブン”だ。
さて最後に紹介するのは・・・これだ!
謳歌だ!
名前がいいよな。
これは喜六やたちばなを作ったご主人の息子さんが作った酒らしくて、黒木本店の流れを守りつつ、自家農園のタマアカネを使用した長期熟成の酒なのだ!
実は今これを飲みながら話しているんだけど、実に華やかな香りと強い旨みがあって、味の濃ゆい料理とも相性はいいだろうという印象だ。
しかも黒木本店特有の切れの良さとまろやかな舌あたりは健在だ!
さて、今回はオイラの好きな黒木本店の酒を紹介したが、芋焼酎以外もたぶん美味しいものを作っていると思うから気になったら探してみてくれ。
ではここいらで失礼して横たわるとするよ。
おやすみなさい。
ハマクラシー君・・・ZZZ・・・