川沿いの道を車で走っていると
桜がもう満開です。
散歩をしながら桜を見ている人、釣りをしている人、
バーベキューをしている人なども見かけました。
一般的に花見というとシートを地面に広げて桜を見ながら持参してきた弁当を皆で食べたり、お酒を飲んだり、見たことないけどカラオケなんかも歌っていたのかな?そんなイメージがありますが、僕はそのタイプの花見をしたことがないのです。
実際したら楽しいでしょうね!この頃はほとんど毎年バーベキューをしている人たちを見かけますね。
意外と、真夏の炎天下でバーベキューを行うよりも、桜を見ながらの方がちょうど気温が暖かくて、バーベキューに向いている気候なのかもしれませんね。
そして、桜の咲くこの時期は、学校では卒業、入学、企業では新入社員も来たり年度末で環境が変わったりと何かと変化な時期でもありますね。
この時期には、桜をテーマに音楽界でも“さくら”をタイトルにした曲を発表しますよね。
僕は、2年前に聴いた 高橋優さんの「さくらのうた」が
最近では心に残っています。
この歌は、当時久しぶりにミュージックステーションを見たときに、たまたま高橋優さんが歌っておられて、それまで音楽界の情報に疎かったのですが、「こりゃ、いい歌だな」と思い、購入しました。切なくもソウルフルに歌い上げる高橋さん。いい歌ですね。
話を元に戻して、花見と言えばあまりにぎやかにせずに
静かに花見をするというのもなかなか
風情があっていいものなのではないでしょうか。
押切蓮介さんの『でろでろ』という漫画でも、
花見スポットで主人公たちが静かに花見をしていると、
桜の木が泣きながら
「うれしい、うれしい」って言っていたのが印象に残っています。
にぎやかに花見を楽しむのもいいですが、
たまにはゆっくり桜を眺めながら、
流れる時間を楽しむのもよいことかもしれません。
まだ。九州では朝晩と日中の気温差が激しいです。
体調管理はしっかりとして、コンディションを保ちたいですね!
それでは、今日はこの辺で。