こんばんは~!ハマクラシー君!
今日も福岡は雨です!
天気予報じゃ20度以上あると言っていたが、体感的にはちょっと肌寒い気がするぜ!
さて、今日はまたまた世界の〇〇シリーズの本を紹介するぜ!
これじゃい!
『世界の名建築』
表紙を見ても「うおおお!なんじゃこりゃ!本当に建物か!?」と言いたくなるような建物がこの本にはい~~~~っぱいある!
よし!
じゃあ、ハマクラシー君に少しだけ中身を見せてやろう~!
うらあ!
サグラダ・ファミリア聖堂/スペイン
ご存じ、ガウディさんの手がけた建築物だ!ガウディさんの没後100年となる2026年に完成と発表されているが本当なのだろうか?
スペインを代表する世界遺産の一つだ!
見てみたいぜ~!
フラワー・タワー/フランス
各界のバルコニーの三面に合計380個の竹の鉢植えが置かれているぞ!
鉢植えには自律的な給水システムを搭載しているとのこと。
すごい仕掛けでアイデアに満ちた公営住宅だ!
ナショナル・ネーデルランデン・ビル/チェコ
曲線的な設計の斬新さは当時プラハ市民を困惑させたほどだというぜ!
2棟のビルのうち一方のビルが相手の腰に手を回して踊っているように見えることから「ダンシング・ハウス」と呼ばれているそうだぜ!
面白い逸話だな~!
オート・タワー/ドイツ
ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲン社のテーマパーク「アウトシュタット」には車の博物館やアトラクション、一流ホテルなどが立ち並ぶがその中心にあるのがガラス張りのオート・タワーだ!
なんと400代も収納されているっていうから驚きだぜ!
子どもに買ってあげたトミカの収納タワーも顔負けのすんげータワーだ!
リバーサイド博物館/イギリス
自動車、造船、鉄道などグラスゴーを舞台に発展した交通産業の歴史をまとめた博物館だ!
波打つような屋根を持つ南側ファサードは川の流れを表現したものらしいぜ!
浅草文化観光センター/日本
様々な形の平屋を積み重ねたような、とっても独特な存在感を放つ観光案内施設だ!
不揃いな屋根は各階の眺望に異なる印象を与え、全面を覆う木製ルーバーには外光を和らげる効果があるなど、デザインの中にも機能性をうまく入れてあるぜ!
いやあ~!日本の建築も素晴らしいぜ~!
アビタ67/カナダ
1967年のモントリオール万国博覧会の一環で建設され、当時は政府高官の宿舎として使用されたらしいぜ!
キューブを詰め込んだ巨大な立体パズルのような外観で庭付きの空間を安価で提供できるように設計されているぜ!
今は私有の共同所有集合住宅となっているとのことだ!
まあ、この本にはこの他にも一目見ただけで唸るような面白い、または素晴らしい外観の建築物がたくさん載せられているぜ!
ハマクラシー君もよかったら読んでみてくれ!
超面白いぞ!
よし!じゃあ、今日はこの辺で終わりにしよう~!
また連絡するぜ~!
じゃあな~!ハマクラシー君~!