最近職場(病院)で職員や入院患者の風邪症状が目立つ。
うちの課でも二人ほど早退したり休んだりしている。
幸い自分はなっていないが気を付けなければと思う。
見ていて共通する症状は、発熱(38度台)、咳、鼻水と、ほぼ一般的な風邪症状のようである。
今のところ、うちの家族にはこれらの症状が出来ている者はいないが
昨年は子供たちが夏風邪をひいて大変だった。
子どもたちをかかりつけの病院へ受診している時、
調剤薬局の人にこんな話を聞いた。
それは夏場でも冷房によってかなり部屋が乾燥しているので喉を傷めやすいとのことだった。
室外機から流れ出ている水がそのまま空調を稼働させている部屋で奪っている水分だと思っていいぐらいとのこと。
なので、家に帰ってすぐに加湿器をつけだした。
それからは子供たちの咳も少なくなっていった。
加湿器は冬場だけという先入観があったが、いやいや勉強になったと感じたのだった。
しかし、のど元過ぎれば熱さ忘れるという言葉通り、今年は加湿器を出すのがめんどくさくて出していないのだが、何とかこれまでは皆風邪をひかずに過ごせているようである。
また、夏バテ気味になると疲労がたまり免疫力が落ちてしまうので風邪をひきやすくなる。
ちょうど今ダイエットの一環で運動をしたり、サプリメントでビタミンを補給しているので、それがちょうど夏風邪予防にもつながっていると思う。
しかし、運動後の筋肉痛が起きている間はなんともけだるい感じがして、四六時中疲れが取れない気分になってしまう。
なんとか、夏バテ・夏風邪を防ぎながらこの夏を乗り切らねばと思っている。
さて、本日も猛暑日が続きます!
みなさまもどうか暑さ対策と並んで風邪予防にも努めてくださいね~。
では今日はここまで。
ありがとうございました!