ハマサンス コンプリートライフ

ハマサンスは遠方にいる友人のハマクラシーへ声を発信し続ける。 どうでもいいことばかり話し続ける。

8月12日はとても暑い(熱い)一日となったー!(甲子園、新日本プロレスG1クライマックスなど)

8月12日はとても感動をいただいた日となった。


パソコンやりすぎて目から汗が

まず前日11日の話から・・・

8月11日は庭の剪定した木の枝を集めてその枝を運ぶ作業をしました。

 

よって、あくる日の朝8月12日は筋肉痛やら疲労感やらを引きずっており、朝から何やらぼんやり。

 

せっかく仕事が休みの日なのだからと、いつものように家事をしているが、やはり少し動いたらすぐに横になってしまう体たらく・・・。

 

そこで、一発気合を入れようと、子供たちを連れて
いつもの行きつけのラーメン屋「勝山ラーメン」で激辛ラーメンを食し刺激を注入!

 

しかし、この日は午後からそれ以上の刺激をもらいまくったのだった!!

 

甲子園の試合を何気なく見ていたが、みなさんご覧になった方も多いと思うが、
この日第3試合の「星稜VS済美」の試合である。

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一言で言うなら・・・いや!

一言でこの試合を言い表すことなどハマサンスには到底無理!

 

絶望的な点差をひっくり返す済美。

 

9回表にそれをさらに追いつく星稜。

 

どんなピンチにも冷静かつド根性で全力投球する両チームのピッチャー。

 

一球一球にどよめいたり万雷の拍手を送るスタンドの観客や応援団たち。

 

最後は延長13回タイブレークにて試合が動き、
最後がこれまた逆転満塁サヨナラホームランという劇的な決着!

 

開いた点差を追いついた済美高校もすごかったし、デッドボールを膝に受けながらも完投した山口投手はあっぱれだが、どんなピンチにも揺るがず立ち向かった星稜の2年生寺沢投手も同様にあっぱれだったのだ!

 

こんなドラマティックな試合はそうそう見れるもんではないが、なぜか星稜の敗れる試合はドラマティックな試合が多いように思う。

 

見ていて目頭が熱くなる(明らかに泣いてしまったが)名勝負だったのだ!

星稜と済美の両チームには本当にお疲れさんと言いたい。

そして感動をありがとう!

 

 

 

そして、さらに今日はプロレスファンにとっては一大イベント!

G!クライマックス28優勝決定戦が日本武道館で行われた!

 

決勝戦は棚橋弘至VS飯伏幸太!

 

自分は心情的には棚橋選手を応援してやりたかったが、ここは飯伏選手の初優勝かなと思っていた。

棚橋選手は怪我に怪我を重ねコンディションを保つだけでも精いっぱいという印象で、よくぞこの状態でこの多士済々といえる新日本プロレスのリーグ戦で決勝に進めたなと正直思っていたのである。

 

試合も激しい内容でいつどちらが勝ってもおかしくない、しかし棚橋選手のすさまじいばかりの“意地”が見えた試合展開だった。

 

本来、棚橋選手は無骨なものを強調したファイトスタイルはそこまで見せないような気がするが、この試合は本当に「負けて堪るか」と言う決死な思いがひしひしと伝わってくる戦いぶりだったのだ!

 

長年プロレスを見ていると、その様は散る前の華の果かなさに見えないこともないのであるが、なんとなんと、予想を反して棚橋選手の必殺技ハイフライフロー3連発で見事勝利!

 

3度目の優勝に輝いたのである!

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これは、本当にすごい!

 

多くのプロレスファンが驚いたのではないだろうか!?

 

棚橋選手のド根性が前面に見えたG1クライマックス。
本当に棚橋選手は華があるし、それに加えて最近渋みが出てきてかなりかっこいいと思えるのである!

 

本当にエースと言うのは常に進化を求められ、またそれに応えて結果を出していくのだなとしみじみ思ったのであった!

 

棚橋選手おめでとう!

ぜひIWGPを奪取して最高の夢を見させてください!

 

 

 

というわけで、かなりおなかいっぱいな本日の刺激受けまくりな試合をみてしまい
自律神経の不調和も仕方ない8月13日午前1時のハマサンスなのであった!

 

高校野球ありがとう~!

新日本プロレスありがとう~!

 

では本日はここまで!

ありがとうございました~!