こんばんは~。センノハマ神父さん。
ご無沙汰です~。
お元気にしていましたか?
もう食事済んでますよね?
へ?「済んだけど腹は減ってる」?
ちょうどよかった!
いい鰹のたたきが入ったんですよ!
一緒に食べましょう!
さてさて、またまた今夜も修道院時代の昔話に花を咲かせましょうや!
あ・・・、
センノハマ神父。いつか、修道院生が全員帰郷してなぜかオイラだけ実家に帰らなくて二人だけで修道院にいてた時ありましたよね?
あのとき神父さんが僕が退屈しないためにレンタルしてきてくれた映画覚えています?
そうです!
あの最高のモンスターパニック映画『トレマーズ』です!
懐かしいな~。
いやあ、これは本当に面白かったですよね!
物語はそのまんま「地上版ジョーズ」って感じで地中に潜って猛スピードで進む巨大な芋虫の様な怪物が町中の人々を襲うって話ですよ。神父さん、覚えていますか?
雑食性で目がなく、わずかな地上の振動を目標として高速移動するバケモノです。
よくこんなモンスターを想像できるな~と感心しましたね!あたしゃ。
人を丸のみにする口は下あごがくちばしのように分かれていて、中には自在に動くしたが出てきます。
個別に口が点いている舌はまるで蛇のようですよね。これで獲物を噛んだりして捕まえて引きずりこむんですよ。こわ。
人口数十人と言う小さな町で、地中を進んでくる巨大モンスターに襲われ一見絶望的に思えるシチュエーションですが、知恵を凝らして一匹ずつ退治していく主人公たちが見ていてとても、ドキドキハラハラしましたね!
モンスターの方も割と知恵がついていて人間とモンスターの知恵比べみたいな戦いも面白いポイントだったと覚えていますよ!
楽しい映画だったな~。
知ってますか?センノハマ神父さん、これ結構続編がたくさん出ているんですよ!
よかったら、今度一緒に『トレマーズ2』でも見ますか!なんちて。
さて、気色悪いバケモノの話をして、カツオのたたきどころじゃなくなってきたので、そろそろ僕は失礼します!
神父さん、一人で鰹食べてくださいね!
では、また遊びにきま~す!
おやすみなさ~い!