ハマサンス コンプリートライフ

ハマサンスは遠方にいる友人のハマクラシーへ声を発信し続ける。 どうでもいいことばかり話し続ける。

8月15日は“長男が怪我をした日”として記憶されているという話

こんにちは、こんばんは

ハマサンスです。

 

今日はお盆休みでもある8月15日。

僕はこの日になると、「ああ、長男が怪我をした日もこの日だったよなあ」と毎年思い出す日です。

困ってしまった先生(医者)

 

これは今から6年前、長男が2歳のとき。

当時はアパートに住んでいて嫁と長男との三人暮らしでした。

 

夕食時にいつもビールを飲んで酔っているのですが、このとき長男がテンションが高くて激しく踊って遊んでいたのです。

 

そこで、つい面白くていっしょに歌ったりしていると・・・

長男がバランスを崩して後方へ転倒しました。

 

その後ろにあったテレビ台のかどに後頭部を打ってしまったのです!

 

すぐに後頭部を確認すると出血していたので、すぐに病院へ!

 

自分は酒を飲んでいたので車の運転は嫁が、そして自分が息子の様子を見ながら最寄りの急患センターに向かいました。

 

急患センターについて受付を済ますころには長男は元気にうろちょろしていたのですがとりあえず、先生に診てもらいました。

 

先生は「頭を打った後に意識がなくなった時間帯はありましたか?」

とか

「嘔吐はありましたか?」などきかれました。

 

いずれもなかったのですが、頭を打ってから遅れて症状が出ることも考えられるため、検査が可能な専門の救急病院へ行くことを勧められました。

 

そして、今度は大きな救急病院へ。

 

そこで、色々検査をしましたが異常はないとのこと。

頭の傷を縫合するということでステープラー(医療用ホッチキス)で傷の縫合をしていただきました。

 

子どもに付き添っていましたが、その処置を見ていると気分が悪くなってしまい、

看護師の方から「大丈夫ですか?お父さんの方が顔色が悪いですよ?」と言われ

待合室の椅子のところで横になって休んでいました。

 

以前に飼い猫が車に轢かれた時も動物病院で猫を押さえてあごの処置をしてもらったのですが、その際も間近で傷口や処置を見ていると気分が悪くなり通路のベンチで横になって休んだことがあります。

 

本当に「血」や「傷」を見るのがダメなんですよね。

(病院勤めのくせに)

 

長男の傷の処置が終わって処置室から嫁と出てきたときには自分も気分は回復していました。

 

長男はこの日からしきりに

「頭にバチーン、バチーンでホッチキスされた~!」と繰り返して説明していました!

 

その後はとくに後遺症もなく傷も治ってよかったです!

 

この日から毎年8月15日になると「長男が怪我をして病院を回ったな~」とか「長男は元気だったのに自分が病院で倒れてしまったよな~」とか思い出してしまう日なのであります!

 

そういえば、そのあとに長女が突発性発疹で熱性けいれんを起こし入院したのは大みそかから正月にかけてでした。

 

なんとも、「お盆」とか「年末年始」とかに怪我や病気になることが多いような・・・。

 

今年も8月15日が始まりました。

何とか家族全員無事に過ごせますように・・・。

 

 

台風15号が九州に上陸しています。

 

九州のみなさま、風や雨に気を付けて怪我などしませぬようご注意されたし!

 

ではではみなさま良い休日をお過ごしください。

本日はこれまで!

ありがとうございましたー!