こんばんは。ハマクラシー君。
寒いよ。ばかやろ~。
冬だよ。寒いよ~。
・・・というわけで
ハンバーグ!!
ハンバーグを作ってしまおう!
オイラの家族は6人家族。
子供は4人。
小学2年の息子、5歳の双子の娘、1歳の男の子
みんな、オイラの作るハンバーグに舌鼓を打つがよかろう!
材料?
だいたい適当だがいいだろう。教えてやらぁ!
ブタ・牛合いびき肉・・・400グラム
玉ねぎ:1個半
バター:少々
パン粉:20グラムぐらい
牛乳:大さじ2杯
卵:1個
胡椒:少々
塩:少々
ナツメグ:いらん
和牛が2016年Ⅿ-1グランプリ敗者復活戦のネタでハンバーグ作るのにナツメグ使う使わないどーのこーのって部分があったのだよ。和牛の水田は「肉の臭み消すのにナツメグあった方がいいと思う」と言っていたけど、スーパーで見つけられなかったからナツメグ使うのやめてみたぜ!
さて、じゃあまずはいっちょ作ってみっか!
玉ねぎをみじん切りにするのだ。
フライパンを熱してバターを溶かしてその上に刻んだ玉ねぎを入れて炒めるのですよ!ほっほっほ。あめ色になるまで炒めるのですよ。ザーボンさん。
さて、フリーザの真似も飽きたところで、いためた玉ねぎが冷めるまでちょっと待っておこう。
その間にパン粉を牛乳に浸しておきましょう。
そしたら、痛めた玉ねぎをひき肉をボールへ入れるぞ。
パン粉を浸しておいた牛乳と、卵、塩、胡椒も入れるのだ!
ナツメグはないから物理的に入れる事が出来ない。
できないできないできな~い。(川本真琴風)
あとは、楽しみのコネコネタイムじゃい!
こねこね~こねこね~。うふふ♡(お粘土お姉さんじゃないよ)
まあ、だいたいこんなもんか。
パタパタと中の空気を抜くために両手でハンバーグのタネをキャッチボールするように叩くのだ。
そして、焼くときは少し真ん中を軽くへこませるのだ。中まで火が通りやすくなるぞ!
これでジューシーな焼き上がりになるはずだ!
爪楊枝で刺してみて、透明な肉汁がでるようならば、だいたいOKだ。赤い時はもうちょっと焼いた方がいいぞ。
牛肉だけの場合はやや生でもいいかもしれんが、豚との合い挽きの場合はしっかりと火を通した方がいいからな。ハマクラシー君もハンバーグを作るときは注意してくれ。
完成だ!
うむ!とても美味しいぜ!手作りだとなおさらうまく感じるな。
しかし、なんだろうな。
オイラいつも思うのだけど、嫁が作ったハンバーグはとてもきれいでアッサリとした味なんだよ。んで、オイラが作ると、なぜか“肉肉しい”というか、なんか肉の味が強調されているように感じるのだよ。
同じ材料で同じ作り方なのに。不思議だぜ。
しかも今回は種はオイラが作ったが、型を取って焼いたのは嫁だ。でもやっぱり肉肉してる。不思議だ。コネコネタイムになにか違いがあるのかなぁ?
知り合いにも同じミステリーを経験している人がいるのだよ。
男女で味が変わるって不思議だぜ。ハンバーグってやつぁよ~。
まあ、とりあえず手作りハンバーグは美味しかったよ。そんなに手間もかからんと思うからハマクラシー君も作ってみてくれ。
では、今回はこの辺でさよならだ。
また連絡するぜ~。
おやすみなさ~い。