こんばんは~!ハマクラシー君!
寒い寒い相変わらず寒すぎるぞ~~~!!サムシングゼア~~~~!
こちらは寒いが、そちらは最近地震が多くないか?
今日も震度4らしいじゃないか。
お互い気を付けようじゃないか。うむうむ。
さて、今宵はですな、あるアニメ映画を見たので君に紹介するぜ!
これだ!
『老人Z』だ!
これは面白かったぜ!
『AKIRA』で有名な大友克洋さんが原作脚本のアニメ映画だ。
主人公(だよな?)の看護学校ボランティアの三橋晴子は高沢喜十郎の介護を行っていたが、高沢が介護マシーンのモニターに選ばれてしまうのだ。
しかし、チューブにつながれまくっている状態の高沢をみて晴子は救出を思い立つのだった!
厚生労働省側の思惑は何なのか!
喜十郎さんは無事に救出されるのだろうか?
厚生省側にもいろいろな思惑が交錯したり、晴子さんが依頼した入院している老人ハッカーたちのかっこ良さ!メカが暴走して思い出の場所へ移動するときのハラハラドキドキ感!
いやあ~、面白かったな~。
印象的なのは、介護マシーンによって食事、入浴、排せつなどが全て行われる。ある意味、究極の介護の姿のように見える介護マシーンにつながれた老人の第一声が「助けて」だったことだ。
本人主体の介護の形とはいったいどういうものだろうかということも考えさせられたぜ!
嫁も最初は敬遠していたが、結局面白くて最後まで見ていたぞ。
嫁も「面白かった~!」と言っていたぜ~!
さあ、ハマクラシー君も、ぜひぜひ見てみてくれよ!
というわけで、今日はこのところで終わりにしましょう!
4コマ漫画残していきます!
じゃあな~~!
うらあ!!