こんばんは~。ハマクラシー君。
なんか寒いぞ!風が冷たい・・・!
でも今日は仕事が終わって家に帰り、息子と一緒に4㎞ロードワークを頑張ったのだ!一回も歩かなかったぞ!オイラの息子をほめたたえよ~!
さて、腹も減ったしポテトチップスでも食うか!
ギョギョギョ!よく見たら、結構たまっているではないか!
堅ポテが5個もある!
よかろう!全部食ってやるぜ~!
まずはおめぇだ!
明太じゃがバター味だ!
めちゃ美味しい明太子と、じゃがバターだと・・・!これ本物だったら最高の組み合わせじゃないか!果たしてその複合的な味わいを再現しているのだろうか!?
では!
一枚一枚が小さいな・・・。
ぽりぽり・・・。
こ~れ~は~いきなり美味しい!!
バターの香り・ジャガイモの甘さ・明太子の辛さこれらがうまく絡み合ってしかもまとまって、最高なおいしさです!
ピリッが初めに来て、そのあとバターの風味が来て、最後にジャガイモのホクホク感が来るという順番で口の中が楽しいぞ!
これはいきなり優勝か!
トップバッターで優勝か!?中川家みたいだな!
では次ぃ!
枝豆にんにく味だ!
へぇ~枝豆って珍しいね!
枝豆の青臭い香りがするね。
では一枚・・・。
ニンニクと合わせるから枝豆の風味が負けるんじゃないかと思ったが、なんのなんの!枝豆の豆臭さがちゃんと残っていて、にんにくの風味と相まって、口の中はまさに祭りですわ!
でもケンカしているわけじゃなくて、よくまとまっているぞ!
この辺はさすがカルビーといったところか・・・!
うむうむ、これも、負けないくらい美味しい!!
では次だな。
伊勢海老の炭火焼き味だぁ!
っというか、これマジか?
伊勢海老だと?
炭火焼きだと?
このポテチの開発者の担当は、再現するために伊勢海老の炭火焼きの味をどれだけ確認作業したのであろう?
うらやましい・・・。
まあ、では一枚食べてみるか。
これまでの堅ポテと比べてちょっと大きめだね。一枚一枚が。
うむむむむ~~~~!
これは~、まさに伊勢海老!!そして、焼いてあるかのような香ばしさ!堅ポテのなかでも最高な贅沢品に感じるぜ!
普通のエビの風味と違う王者の風格と言うか、そんなものもポテチなのに感じるな~。
これはもし店で見かけたら即買いの逸品だぞ!
ではでは次ぃ!
鳥皮七味仕立てだぁ~~~!
どうやらまた、つまみ重視な堅ポテらしいな。楽しみだ・・・!
ではおひとつ。
うむうむ!これも旨みが濃いい堅ポテだね!
七味の辛さ、すがすがしさが口の中に広がるし、鶏肉の味わいもしっかり味わいがしてある!
だが、なんだろう。
ちょっと七味を意識しすぎてか、やや「作られた風味」な風味がぬぐえない。「味わい」の方は申し分なく、まさにつまみとして美味しいのだが、なにか、口の中に広がる香り、後味が“作られたもの”という感じがしてならない!これはちょっとカルビーさん、めずらしく詰めを誤ったかな?
といってもそこらへんの下手なポテトチップスよりも全然美味しいけどな。
さあ、最後はこれだ!
塩とにんにく味だ!
またまた、にんにくだ。
しかも、これは先ほどの枝豆とのタッグベルトでなく、塩ニンニクだから、どうやらシングルのベルトを狙っているらしいな。
どうれ食ってやろう!
おいら、にんにく味のポテチには過去にやられているからな~。怖いっちゃ怖いぜ。
では恐る恐るポリポリポリ!
うん!うまい!
やはり、信じてよかった!さすがはカルビー!
にんにくの風味や香りは強烈だが、まったく問題となる範疇ではなく、堅ポテとして全然成立する味わいの強さだ!
やはり、これだよ!
ニンニクの風味や味を単純に強調させただけのポテチとは一味も二味も違うぜ!
というわけで、この堅ポテも良質なポテチでした!
さて、ばたばたとむさぼりながら紹介していったが、どうだろうか?ハマクラシー君。なにか一つでも気になったものはあったかい?
もしあれば買って食ってくれ。なければどうにかして手に入れてくれ。
ではまあ、今夜はこれぐらいにしておこうかのう!
また連絡するぞ!
ではではおやすみなさい!