お盆を過ぎて、やや涼しくなった気がして「おやおや、あの猛暑が嘘みたいだねぇ~」とあごをさすりながらいっていると、台風2連発の後に一気に暑さを取り戻して、家の外に出られなくなりました。
こんにちは、こんばんはハマサンスです。
みなさん、お子さんと家の中で遊んだりしますか?
僕の家では今子供たちとの遊びの中でブームになっている遊びが3つあります。
今回はそれを紹介したいと思います!
といっても、どれも他愛のない遊びではあるのですが・・・。
ではいきます!
①怪獣探しゲーム
数年前ですが長男といっしょに「ウルトラマン」のDVDをレンタルして全話制覇し、ウルトラマンにハマっていた時に、ソフビ(ソフトビニール製の人形のこと)を集めまくったことがありました。
今はおもちゃ箱の中にごちゃ混ぜにして入れてあるのですが、最初に紹介する「怪獣探しゲーム」はこのソフビを使います。
遊び方を説明すると・・・
まず適当に怪獣のソフビ人形を数個選びます。
それを決められた家の範囲の中で、例えば居間の中や寝室と言った空間のいたるところに、親である僕が怪獣を一つずつ隠していきます。
その間子供たちは、どこに怪獣を隠したかわからないように別の部屋に待機しておきます。
自分がすべての怪獣を隠し終えると、子供たちのいる部屋へ行き合図をします。
合図とともに子供たちは怪獣が隠してある部屋へ行き、怪獣を探し回ります。
一番多くの怪獣を探し出した人が勝ちというシンプルなルールです。
隠す場所は基本的に子どもたちの手の届く範囲で隠します。また、大事なものがしまってあるところなどには隠さないようにしています。例えば仏壇的なところですな。
わざと見えやすいところに数体置いて、ちょっと難易度が高めかなという所に置いたりもします。
ぬいぐるみの間にメトロン星人が!!・・・みたいな感じです。
この遊びは8歳の長男と4歳の双子の女の子が一緒に参加していますが、いつもおっちょこちょいの双子の妹の方の子が意外と怪獣を探し出すのがうまくてびっくりしました。
②連続ボール入れゲーム
これもいたってシンプルなゲームです。
かごの中に所定の位置からボールを入れるだけ。
バスケットボールのフリーシュート何回入れられるか?的なゲームです。
部屋の端にかごを置きます。
かごの前に順々にカラーマットを敷いて、一番近いマットの上からボールをかごに入れていきます。
ボールが見事かごの中に入ると、一つずつ遠いカラーマットの上からボールを投げてかごに入れていきます。
かごの中にボールが入らなければ、また一番近いカラーマットの上からやり直しです。
誰が一番早く連続で一番遠いマットからボールを入れられるかを競うゲームです。
この写真で言えば、1~5まで順繰りボールを入れていくことになります。
5番のマットからボールを入れられればクリアです!
意外と大人の僕でも連続で入れるのは難しいです。
ちなみに5番のマットの距離は4歳の女の子でぎりぎりボールがとどく距離でした。
使うボールは軽くて大きいものを使用しています。
これくらい柔らかなものだと、仮にガラスや障子にぶつかっても大丈夫です。
集中力を要しますし、失敗するとまた一からやり直さないといけないので、アドレナリンが分泌されます!意外と子供の方が先にクリアしてしまうこともありますね。
大人である僕もつい夢中になってしまう遊びです。
③サイコロの目当てゲーム
これも、簡単なゲームです。
部屋の端に子供たちが横一線に並んで置き、
そこから離れた場所で親である僕がサイコロを振ります。
サイコロを振る前に子供たちは何の目が出るか予想して宣言してもらいます。
実際に出た目が宣言した目とあっていればその子はそのサイコロの目の数だけ親の方へ歩いていきます。
それを繰り返して、早く僕の所へたどり着けば勝ちです。
このゲームをして気づいたのですが、4歳の双子の下の方の子がいまいち決められた歩数だけ“一歩”ずつ進むのが苦手なことがわかりました。
その子には「1,2,3」と一緒に数を数えながら足をゆっくり出して進んでもらうようにしています。
また、長男は足が長いので歩幅を少なめにして進んでもらうように調節しています。
どうでしたか?
このようなシンプルなゲームでも、意外と子供の得意なことや苦手なことが遊びの中で見えていろいろな発見がありますよ!
子どもはやはり外で元気に遊んでほしいとは思いつつも、昔の厚さとは一味も二味も違う今年の夏!
熱中症を避ける意味でも室内での遊びも工夫していきたいものですね!
ということで、今回は我が家でやっている地味な遊びを紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ではまた!