おはよう、ハマクラシー君。
今日は曇っているな。昼から少し降るらしいが。
僕は腰が痛かったんだが湿布を張って寝たら少しは楽になったようだ。
さて、今日は何を話そうか・・・。
今ふっと思い出したんだが、昔学生時代に、ハマクラシー君が僕に「麻雀が面白いからルールを覚えろ」と言ってきたじゃないか。
覚えているだろう?
丁寧に手紙に役まで書いて送ってきてくれたじゃないか。
申し訳ないが、その手紙を読んで覚えたわけじゃないが、まあルールはそのあと覚えたぞ。しかし、結局君とは卓を囲めてないよな~。4人いないと成立しないもんな。麻雀は。
最近妹に彼氏ができたって言っていたじゃないか。
覚えているか?
その彼氏が麻雀が出来るっているから久しぶりにやってみたいなと思っているんだよ。
でもかなり久しぶりだからな。
ちゃんとできるか少し不安ではあるな。
ちなみに、僕はゲームで麻雀のルールを覚えたぞ。
実際に卓を囲んで麻雀のルールを覚えるよりもゲームの方が自分のペースで誰にも迷惑をかけずにルールを覚えられる気がするな。
僕は麻雀のゲームは後にも先にも俺しかやったことはないんだが、ハマクラシー君は見たことあるかな?
『井出洋介名人の新実践麻雀』というゲームだ。
これはもう傑作だよ!
さすがに古い時代のゲームだな。セガ・サターンとプレイステーションから出ているぞ。カプコンが作ったゲームだ。説明書は麻雀そのもののルールが書かれているの上に、上達への手引書なるものも内包されているだよ。かなり読んでいて楽しかったぞ。
そして、出てくるキャラクターも個性があってかなり楽しい!
監修は東大流麻雀でおなじみプロ雀士の井出洋介さんだ!
この人の解説も素人に十分わかる説明でよかったな~。
そして、カプコンはやはり偉大なゲーム会社だよ。なんとなく本当の麻雀に近い牌の「引き」というか・・・なんというか・・・嘘くさくないんだよ。自摸(ツモ)ったときの良い悪いの確率が。
言い方がよくわからんが、とにかく本当の麻雀に近い感覚がする麻雀ゲームだ。
久しぶりにやりたくて、先日アマゾンで購入したぞ。もしハマクラシー君も買うなら、井出洋介さんの絡んだゲームはこれ以外にも出ているから間違えないように注意して購入してくれ。
井出洋介さんは本もたくさん書いていて、「役作り」から「場の読み」まで基本的なことは全て教えてくれるぞ。初心者がルールを覚えたいならば、『マンガで分かる!東大式麻雀入門』も読みやすいぞ。
マンガでわかる! 東大式麻雀入門 (池田書店の東大式麻雀シリーズ)
- 作者: 井出洋介
- 出版社/メーカー: 池田書店
- 発売日: 2007/10/17
- メディア: 単行本
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少し麻雀に慣れてきたならば、こちらも参考になると思うぞ。
東大式 麻雀テンパイ見破り-待ち牌を推理する新セオリー (池田書店の東大式麻雀シリーズ)
- 作者: 井出洋介
- 出版社/メーカー: 池田書店
- 発売日: 1996/06/19
- メディア: 新書
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こんな話をしていたら、やはり久しぶりに麻雀をしてみたくなったな。
家には子供がいるから今は無理だが、いずれ余裕が出てきたら妹の彼氏も入れて分かる人間を集めて一卓構えようかねぇ。
麻雀は人間選びが肝要だ。負けて機嫌が悪くなるような輩は避けねばならんから、麻雀をするときは“大人”な人を選ばないとは。うむうむ。
では、今日はここまでだ。ハマクラシー君。
今日もお互い頑張るとしよう。