こんばんは~!ハマクラシー君!
先日オイラは父と息子と3人で釣りに行ったという話をしたよな?
昼飯も食わずにいたもんだから、家に帰る途中でラーメンでも食おうとなったのだよ。
そして、大分の中津でラーメン屋を見つけのただ!
それが、これだ!
「麵屋こころ」というラーメン屋だよ。
見た目かなり新しそうな店だな。
後で知ったのだが、『ラーメンWalker2020』にも載っていた店だった!
この本によると今大分はラーメン店がオープンラッシュで中津や別府、臼杵や佐伯にも注目の新しいラーメン店が登場しているらしいのである!
3人とも腹ペコなので、さっそく店に入ったぜ!
ベースはラーメンでそれにお客さんの好みのトッピングでカスタマイズを委ねるスタイルらしいな。
店の主人に聞いたら「大盛り」は無いと言っていた。替え玉でたくさん食べてもらいたいそうだ。
卓上調味料はこしょうとゴマ、あと、にんにくは自分で砕くタイプだ。
入り口には確認してないが、たぶん紅ショウガや高菜など置いてあったんじゃないかな?
オイラはラーメンにチャーシューをトッピングで増してやったぜ!
スープを一口・・・
ぬう!!?
うまい・・・!
スッキリとした飲み口だが、塩分バランスもよし!だから味はしっかりと舌に残る感じだ!めちゃくちゃうまいスープじゃないか!
前日のスープに継ぎ足す久留米伝統“呼び戻し”の手法を取っていて、しっかり白濁、熟成されたスープだったぞ!
面は極細麺だな!
この面はどこかで食べた気がするな~。
オイラの印象としては、以前同じ中津で食べた老舗のラーメン屋、宝来軒の麺を思い出したぞ!
スープは最新型で美味しいが、麺はどことなく懐かしい感じがする・・・!
この両極端なアプローチがいくらすすっても飽きない味を生み出しているのかな?
今回トッピングしたチャーシューも柔らかくて味もしっかりしみ込んで美味しいチャーシューだった!脂の部分はそれほど感じさせず、かつパサパサしているわけでもなく、“ちょうどええ!”ってやつだ!
トッピングしてよかったぜ!
ニンニクを押しつぶして、替え玉だ!
もうオイラも辛抱たまらんわけだよ。ハマクラシー君!
替え玉もこの懐かしい風味のする歯切れのいい麺が新しい感動を与えてくれたぜ!
というわけで、完食しました~!
72歳の父も替え玉をしたし、9歳の息子もスープまで飲み干していたぞ!
オイラは店の主人に「いつからやっているんですか?」と聞いたら。
主人は「店を出して約半年です。」
とのこと!
いやあ!新しい力を感じたぜ~!
ハマクラシー君ももし、中津に来るようなことがあれば、老舗の宝来軒もおすすめだが、この麵屋こころもおすすめだぞ!
できれば、両方とも食べて行ってほしいものだ!
しかし、帰り際に車から何気なく見ていたら、中津もいろいろな店があるな~。
いつか来てみたいところがたくさんあったぞ!
むふふふ!
では今日はこの辺で終わりだよ。ハマクラシー君!
また明日だ!
ではまたな~!おやすみなさい!