ハマサンス コンプリートライフ

ハマサンスは遠方にいる友人のハマクラシーへ声を発信し続ける。 どうでもいいことばかり話し続ける。

ハマサンスの独酌独り言!「働く」について~!そして4コマ!「転校生」

ハマクラシー君!こんばんは~!

 

・・・っておい!返事をしてくれ!ハマクラシー君!

 

くそう・・・眠ってしまったか。

 

しかたないな。今夜は独酌ハマサンス独り言の回だ!

うらあ!!

 

 

え~っと、「はたらく」ことについて語れと言われている気がするもんで、働くことについて語ることにするぜ。

 

臨時収入に歓喜する低所得者

オイラは子供のころは小遣いなんかもらってなかったぜ!

 

親の呑んだビール瓶を酒屋に持って行ったり、近所のお風呂掃除をして50円もらったりして小遣いを貯めていたのさ!

 

まあ、そんなことはどうでもいい。

 

今だ。

今が何といっても重要だ。

 

オイラは理学療法というリハビリの仕事をしているが、このリハビリという仕事はそんなにハマっていない。

でもお年寄りの話を聞くことは好きである。

 

学生時代が8年。病院勤務が16年。

一つも面白くねぇなんて思いながら仕事をしていたぜ。

 

そして鬱になって仕事を辞めて、「あ~理学療法士はオイラには向いてないな。最初から分かっていたことだけど、とことんやって体と心をぶち壊したんだから、もうこれは“向いていない”をやっと証明できたな~」とか思っていた。

 

でも、その病院で一緒に仕事をしていた人に助けてもらった。

 

はじめて「お前は必要だ」と言ってもらった。

 

オイラにとっては実は初めての体験で、人から言葉で「必要」と言ってもらえたことはなかったのである。

 

オイラの鬱は一気に改善していった。

 

今は暖かい人たちに囲まれて気持ちよく仕事をしている。

 

やはりオイラは間違ってなかったし、今になって、これまでのオイラを肯定できているのである。

 

オイラは理学療法という仕事をすることで自分と家族が生活できているのである!

これこそがたった一つの真実だ!

そして嫁も家のことや子供の面倒を見てくれている。

もう何も言うことはないではないか!

 

最高だ。これは最高だ。

 

金は確かに欲しいが、家族が食べていけれてば、あとはみな健康であればそれでいいような気がするぜ!

 

オイラは長生きするためにできるだけ働くぜ~!

 

好きなことをするのではない。

好きなことを仕事にしたら好きなことを減らしてしまう。

仕事という響きが嫌だ。

 

あのヒロシさんでさえ、キャンプが嫌いになったとかいうではないか。

 

オイラは今自分がやっている仕事をがんばって人から「ありがとう」をたくさんもらえれば幸せなだけだ!金とかなんとかは後からついてくるぜ~!本当か~!?

ア~ハッハッハ!

 

さて、寝るとするか!

 

最期に4コマ!うらうらあ!

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