おはよう~!ハマクラシー君~!
日曜日だな~!
オイラは今日は朝から村の用水路周りの除草作業だ!
頑張るぜー!
オイラ、去年にうつ病を発症してから村の掃除には出れてなかったんだけど、今日久しぶりに出ることにしたのだよ。そういうことでみれば、ちょっとは気持ちも回復してきたのかな。
でも、やっぱり久しぶりで不安もあったので、気合を入れるために昨日激辛ラーメンを食べに行ったのだ!
以前一度お邪魔した「桝元辛麺」に再び行ってきたのである!
まあ、以前の時の詳しい話をこちらを参照してくれ。
約1年ぶりくらいかな?この激辛ラーメンで気合を注入するぜ~!
さて、店内に入ると、タッチパネルで注文をするシステムに代わっていることに少し動揺したぞ。むう・・・。
今回は「トマトの辛麺」を食べてみることにしたぜ。
さて・・・と。辛さの程度はどのようにしようかね~と思案していた時、
右隣のお客さんにラーメンが届いた。
「元祖辛麺の8辛になりま~す!」
・・・!?8辛だと!
なかなかの剛健・・・!
オイラ前回は4辛でヒーヒー言っていたのだ。
その倍の辛さを食らうとは・・・やりおるわい。
すると、すかさず、今度はオイラの左隣のお客さんにラーメンが到着。
「おまたせしました~!元祖辛麺10辛になります!」
・・・!!
10辛だと!
マジか?オイラにとっては超未知の領域だ。
この店には激辛好きの猛者たちのたまり場になっているのだろうか?
・・・?
・・・はうあ!!
こ、この声は!
激辛・・・もとい劇辛将軍!
ご無沙汰しておりますです~。
劇辛将軍「ハマサンスよ。己を信じるのだ。お前も10辛を頼むがよい。」
ハマサンス「ひぃぃえぇぇ!そいつぁ、無理の無理無理っすよ!将軍!」
劇辛将軍「この店で4辛なぞ腑抜けた辛さをオーダーする者はおらぬのだ。ハマサンスよ。もし、そのようなオーダーをすれば、店員が鼻で笑いながら、規定以上の唐辛子を入れられて、カプサイシンパラダイスを味わう羽目になるぞ!いいのか?」
ハマサンス「ウピピー、そんな馬鹿な!そんなことするわけないでしょ!」
劇辛将軍「よいか・・・。ハマサンス。10辛をオーダーするのだ。ゆめゆめ疑うことなかれ~。」
オイラはタッチパネルの「4辛」を推してオーダーした・・・。
劇辛将軍、ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・。
何はともあれラーメン到着!
トマトの辛麺!軟骨やニラ、卵もトッピングして増量してあるぜ!
もちろん辛いのだろうが、トマトの酸味や甘みのある香りもしてきて食欲をそそるぞ!
麺は中華麺を選択したぞ!
中細麺でオイラの好きなタイプの麺だ!
なんこつもとても柔らかくて美味しいんだよな~!
絶対頼むトッピングだぜ!
いやあ、もう本当暑いし辛いし・・・でもトマトの果実も辛いスープととても合っているな!
いやしかし辛い!
劇辛のおっさんの口車に乗せられなくてよかったぜ!まったくよぉ~!
さて、替え玉だ!
替え玉は今度はこんにゃく麺を頼んでみた!
こんにゃく麺は何気に辛いスープに合うぞ!歯ごたえもあるしな!
やったぜ!くったどー!
汗と鼻水が滝のように流れ落ちたぞぅ・・・。
さて、やはり桝元の辛麺は辛いだけでなく、しっかりはっきり美味しい!
これはうまいぞ!
また行くだろうな~!
そういえばハマクラシー君とは学生時代、中間試験や期末試験前は山小屋ラーメンの劇辛ラーメンを食べて士気を高めていたよな~!
今でも、そういうおまじないみたいなことで辛いラーメンを食べているオイラなのだ!
こんど一緒に食べにいこうぜ~!
さて、今日はここで終わりだ!
また連絡するぜ!
じゃあな~!