こんばんは~!ハマクラシー君!
「イッツー、サンショク!・・・無理だ~~~!!」
でおなじみ。多牌ハマサンスだよ。
さて、いかがお過ごしかな?
オリンピック見てるかね!?
それとも高校野球見ているかね?
今年は福岡は西短だぞ。オイラ達の母校はここと戦って結構善戦したのだ。よくやったぞ!よくがんばった!うむうむ。よーし。うむうむ。
吐血
オイラ、いつも仕事の昼休みは少し昼寝をしているのだけれど、うつぶせになって寝ていたらいつの間にか口から血が混じったよだれを垂らしていたのだ。
はうあ・・・!吐血!!
慌ててティッシュで口を拭うと、ティッシュが赤く染まったぞ。
そうか・・・オイラは吐血したか・・・。
血を吐きながら仕事しているオイラってなんかかっこいいな~と悦に浸っていたのだ。
なんか、沖田総司って血を吐きながら頑張っているイメージがあるけど、そんな感じだ。
他にも、『蒼天航路』の郭嘉とか、かっこいいな~。
とか浸りながら鏡で口の中を確認すると、頬の内側の肉を思いっきり噛んでしまっていた。
な~んだ。歯ぎしりしすぎちゃってたのね。
しかし、やばいな。これはやばいぜ。ハマクラシー君。
頬の内側の肉を噛むようになったってことはだ・・・。
かなり太ってきてしまっているということなのだよ!
えらいこっちゃ~~~!
本当にダイエットしないとやばいぞ。
血圧も150/90とかだし。(マジでひくわ)
捻挫
いや。本当は5月からウォーキングして痩せてきていたのだよ。マジで。
でも、ある日。ビワの木に鳥よけの網をかけようと脚立に上って作業していたら、バランスを崩して落ちたのだ。
そのとき右足を内反した状態で着地してしまってな。
「はびぎゃぼぉ!!」
顔を青くして土の上に横たわるオイラ。
心配して一緒に作業していた父親が「立て!立つんだじょ~~~。」
と、ハタ坊の真似してオイラを鼓舞するが、オイラはみるみる冷たくなっていく。
捻挫だ。・・・いや、靭帯が切れたかもしれぬ。
オイラは弟に肩を貸してもらって家に着くことができたのさ。
その夜は足を地につけることができなかったので、四つ這いでトイレに行っていた。
次の日、嫁の運転で整形外科へ。
先生はオイラの足を見るなり、
「わー、腫れているね!こりゃ、面白い!剥離骨折しているかもね!とりあえず、レントゲン取りましょう!ワクワク。」
そして、レントゲンを撮って診察室の前で待っている。
時間が長いと踏んでいたので、あらかじめ漫画の「ハイキュー!!」を持ってきたからそれを読んでいたぞ。
すると先生が、オイラの名を呼んだ。
結果は。
「ハマサンスさん。残念ですが、あなたの骨は折れてないです。ただの捻挫です。ああ、誰でもいいから殴りたい。」
オイラは
「ああ、よかった。」
先生は、「今から、リハビリ室に行ってテーピングで固定してもらってください」
オイラ「ハイ。」
そしてリハビリ室へ。
20分ぐらい待っていると、オイラよりは若そうな女性の理学療法士の先生がやってきた。
「ハマサンスさん。足を固定します。はよこいや。」
オイラは「はい。よろしくお願いします。」
先生「ハマサンスさんはどんな仕事をされているのですか?」
オイラ「実は私もあなたと同じ理学療法士です。大分の中津で訪問のリハビリをしています。」
先生「ほう。なるほど。では捻挫のテーピングも自分で分かりますね?」
オイラ「雑魚先生なので、わかりません。」
先生「はあ!?テーピングの仕方も知らないのか!?そんな知識と腕前でよく訪問のリハビリが務まるな!おい!お遊びでリハビリの仕事してもらっちゃ困るんだよ!患者はいつも、お前のようなくそ野郎に適当なことされて嘆いているぞ!・・・・わかった。今から、お前を全身包帯でぐるぐる巻きにして、ハムナプトラのオープニングのように棺桶に入れてやる!」
・・・とか言われそうで、オイラ同業者の人は苦手なのだ。
でもそんなこと言われなくて、親切にテーピングで固定してもらったぞ!
ポルナレフもバニラ・アイスにやられた足をカーテンの布で巻いたら、ちょっとは動けたからな。
オイラもテーピングしてなんとか歩くことができるようになったぜ!ブラボー!おお!ブラボー!!
そんなことがあってよ~。
だから、まだ無理できないから運動は無理だ。ハマクラシー君。
ハハハ。
さて、まあ、夜も遅いから今宵はこの辺で。
四コマ漫画残していきます!
またな~~~!!
うらあ~~~!!