ハマサンス コンプリートライフ

ハマサンスは遠方にいる友人のハマクラシーへ声を発信し続ける。 どうでもいいことばかり話し続ける。

2カ月ぶりの職場

「さまざまなトラブルを解決する法務部さまざまなトラブルを解決する法務部」[モデル:朽木誠一郎]のフリー写真素材を拡大

 

仕事してきました。

 

久しぶりの仕事です。

 

職場のスタッフの気遣いで業務内容は少なかったのですが

やはり久しぶりの仕事ということで

14年勤務の自分でも多少は緊張しましたし、実際に行くまでは不安もありました。

 

3月の年度末、そして4月の年度初め。

 

いなくなったスタッフもいれば新しいスタッフもいて、

また、環境面も若干の変化があり

なんだか、2カ月いないだけで、浦島太郎状態を少し感じてしまいました。

 

今までは、新人が入るとしても一人ずつだったのですが、いっぺんに4人も新しい人がいて、びっくりでした。

 

1日仕事をしたのですが、やはり疲れました。

 

上司の方は半日出勤から始めてもいいとおっしゃってくれたのに、

強がって一日勤務から始めると言ってしまいました。

やっぱり、半日から徐々に体を慣らしていった方がよかったかなあと、今では思っています。上肢からの勧めは素直に従った方がいいですね。

 

うつ状態からの復帰ですが、復帰初日にしては、

特に胸が苦しくなることもなく、

精神状態は落ち着いていたと思います。

 

しかし、疲れはやはりあります。

 

徐々に慣らさないといけないと言い聞かせている最中です。

 

特に問題はなかったのですが、2カ月ぶりの職場に出て何となく感じたことがありました。

 

それは、なんと表現すればよいのかわからないのですが、自分のことを「“古い人間側”だなあ」と感じました。古風な考え方の人間という意味ではありません。

 

自分が所属するその部署にとって、今は大きな転換期を迎えている気がします。

 

そこに身を置く中で、中堅のスタッフが去り新しいスタッフが複数入り、14年所属していた自分ですが、「なにか、自分を含めて今まで長年一緒にやってきた仲間を含めて昔側になってきたなあ」と感じてしまったのです。

 

スタッフの入れ替わりはそこの部署の活性を図るうえで大切なことだと思いますが、
同時に、いつまでも古い自分がここにいていいんだろうかとも思ってしまいました。

 

久しぶりの職場に圧倒されて気疲れから、こんなマイナスな気持ちが生まれたのかもしれません。

 

とにかく今は、目の前の仕事を頑張ってこなしていきたいと思います!

 

みなさまも、ご自分のお仕事頑張ってくださいね!

お読みいただきありがとうございました。