こんにつはー。
ハマサンスです。今回もプロレス用語についてちょっとずつつまみ食い程度に記載したいと思います!
① テキサス・クローバー・ホールド
仰向けに寝ている相手の左足を右のわきの下に抱え込み、相手の右足のすね部から自分の両手を下からくぐらせ、相手左足の大腿の上で両手を固定。そのままステップオーバーして逆エビ固めを決める技です。相手の下半身全体を締め上げます。逆片エビ固めの類似技として相手の腰に大ダメージを与える技です。
テリーファンク選手のオリジナル技で、ディーン・マレンコ選手も多用していました。近年では棚橋弘至選手がこの技を使い、IWGP戦の矢野通選手相手にもこの技で勝負を決めています。
② マスカラ・コントラ・マスカラ
覆面レスラー同士が、自らのマスクを賭けて戦う試合のことです。負けた方は試合後にマスクを外さなくてはならないためマスクマンにとっては、まさにレスラー生命を賭けた戦いとなります。
また、マスクとマスクをしていない選手が自分の髪の毛を賭けて戦う「マスカラ・コントラ・カベジュラ」という試合もあります。
ちょっと昔では矢野通選手が棚橋選手に負けたときに髪の毛をバリカンで刈られました。また、今年1018年の新日本プロレス1,4東京ドームでNEVER選手権で鈴木みのる選手と後藤選手との試合で敗れた鈴木選手は自ら髪をバリカンで刈っている姿が印象的でした。
③ マジソン・スクエア・ガーデン
ニューヨークにあるスポーツアリーナ。1985年、WWE年間最大の祭典「レッスルマニア」最初に行われた会場として格闘技の殿堂ともいわれています。2万人収容のスポーツアリーナと、5千人収容のシアターなどで構成されています。日本人では、ジャイアント馬場、アントニオ猪木、藤波辰爾、初代タイガー・マスクなどがこのリングに上がりました。
④ ジャパニーズオーシャン・サイクロン・スープレックス・ホールド
もともと自身の「ジャパニーズオーシャン・スープクレックス(相手の背中で交差させるクロス・アームスープレックス」を、肩車式の「クロスアーム(前で交差)・スープレックス」に改良した豊田真奈美選手のオリジナル・ホールドです。
技の一連の流れ、そして技の名前の長さも含めたインパクトともにプロレスファンの中では現在まで豊田選手の代名詞として記憶に刻まれています。
さて、どうでしたか?
今回は一つ一つの内容が薄くてすみません。
自分自身も勉強しながら載せています。
また、次回もよろしくお願いいたします!
ではでは。