トッピングがのっていない?
最近気になっていることがある。
ハマサンスはラーメンが好きである。
大体どの店でもチャーシュー麺を注文することが多い。
気になることというのは、つまりはこうである。
いつも息子と一緒に3年前からしょっちゅう通っているラーメン屋がある。
店の主人やスタッフも自分たちを覚えてくれている店だ。
そこで、最近ハマサンスはいつも必ず注文するチャーシュー麺に
「煮玉子」をトッピングしたのだが、ここ最近2回連続で
トッピングの煮玉子を忘れた状態でチャーシュー麺を出されているのだ!
もちろんスタッフの人に言ってそのあと煮玉子を入れてもらったのだが、
話はそこで終わらない。
先日息子といつもと違う店にラーメンを食べに行った。
そこでも、チャーシュー麺に煮玉子をトッピングで注文した。
出てきたラーメンを見るとどうだ?
煮玉子は入っている。確かに煮玉子は入っているが、
チャーシューが入っとらんじゃないくわあ!!?
2度あることは3度あるってかあ~?
さすがに怖くて、スタッフに問い質せないでいる気弱なハマサンス。
なぜだ!?なぜオイラのラーメンだけ何かが欠けた状態で饗されるのか?
ここまで連続で忘れられるとさすがに気になってくるわい。
何か大自然からの警告なのか?
今度から、少しトッピングは控えようかしら。
昔、稲川淳二の怖い話の中で海でおぼれて死ぬサーファーが、
死ぬ前に入った飲食店で立て続けに店員から
水や注文したものを忘れられるという内容の話を聞いたことがある。
どうやら死ぬ直前の人っていうのは、何となく影が薄くなっているっていうことが
言いたいかのような話だったと思う。
自分の身に起こっているのは、プチその状況なのか?シャレにならん。
中学時代に怪談好きな英語教師が言っていた。
「自分の存在に気付いてほしい幽霊は、いいことを起こして自分の存在を知らせようとはしないんだ。だって、いいことを起こしても人間はラッキー💛って思っちゃうだけで、それで終わってしまうから。悪いことを起こした方が、人間は霊の存在を意識することが多いんだ。だから、幽霊は人間に不幸なことを起こして自分の存在を知らせようとするんだよ」
この教師何者だ?
怖すぎる。
授業で習った英語の内容は一切覚えていないが、この話だけは妙に覚えている。
先生ごめんなさい。
今のところ英語しゃべれなくて困っていません。・・・ごめんなさい。
というわけで、ハマサンス次にラーメンを注文するときは
トッピングなしの「チャーシュー麺」を注文すると固く心に決めている次第なのだ!(チャーシュー麺じゃなく普通のラーメンにしろって?無理な相談だぜ。ベイビー)
同じような体験している人はいらっしゃるだろうか?
お互い気を付けて長生きしましょうね!
読んでくれてありがとうございました!ではまた!