口内炎が出来た。オイラとしたことが。
対処法を怠っていました~!
いや、しかし、まだ規模は小さい。よし、今からいつもの“あれ”をやるか。
というわけで、みなさん口内炎は無茶苦茶痛いからいやですよね。
朝起きたときのあの痛みは、その日の始まりをぶち壊しにします。
今回は、自分が行っている口内炎を防ぐ方法を伝授します。というか、みんな知ってることかもしれないから偉そうに言えないかも。
口内炎は、噛んだりしてもすぐに口内炎としてピークの痛みを生じるわけではないです。それに、「あ、これ口内炎になるかな?」と思っていた口内の傷が口内炎にならずに自然治癒することも少なくありません。
しかし、確実にこの口内炎の痛みに耐える時期を迎えずに済むようにするには、ある程度めんどくささも覚悟しながらこれから述べる対処をした方がトータル的に苦しみが少なくていいように思えます。
ちなみに口内炎を完全に予防できる方法は僕は知りません。あくまで口内炎のピークを抑える、または最高に痛い時期を短くするという対処です。
口の中あるいは舌などを噛んだときや、口内炎になりそうな傷を感知したときに、まだ痛みはほとんどない時期かもしれませんが、この時間が大切な時間です。
まず、寝る前に歯を磨きます。そして、ビタミンのサプリメントを飲みます。自分はサプリではDHCのビタミンCとビタミンB群です。
そして、口内の幹部につける薬ですが、自分は2種類の薬を使い分けています。
一つ目はこれ。
これは、幹部が小さな円形の形状であれば適していると思います。初めて使ったときは、ちゃんと口内でくっついて剥がれないようになったので、感動しました。ただ、一旦くっつくと数時間は本当にはがれないので、食事前よりも就寝前の方がよい気がします。
二つ目はこれです。
おなじみケナログですね。口の中がドロドロするとやや敬遠されがちな薬ですが、やはり効果はかなりあります。また、歯茎の奥や複数の口内炎の時などは、任意に患部に塗布できるので、融通性があります。
ケナログ以外の塗り薬で、商品名は忘れましたが、めちゃくちゃしみるやつがあって、気が狂いそうな刺激を与える薬もありました。とても耐え切れず、塗って5分ほどして洗い流してしまいました。
やはり僕はケナログさんが優しいので好きです。
自分の場合はこの対処で、口内炎を完成させずに治す事がほぼ出来ます。しかし、たまにめんどくさくて、今回のように口内炎が完成してしまうこともあり後悔することもあります。
みなさま、口内炎は痛みのため食事をしていても楽しくないし、話をしていても笑顔ができないために相手もちょっと嫌な印象を与えてしまうかもしれないです。また、自然に治るまでこらえていても、食事や会話がぎこちなくなり、患部を再度噛んでしまったりという危険性もあります。
ぜひ、痛みを和らげる対応をしていただき、日々を笑顔で過ごしましょう!
では、今日はこの辺で。
ありがとうございました。